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A「そろそろくるか」

皆が寝静まった夜灰原はメガネを見つめていた
夜の静けさが嫌に不穏な雰囲気を漂わせる
車のドアが閉まる音がした

灰原「!?」

カーテンを占めカーディガンをきて
歩美ちゃんの乱れた布団を直し
急いで扉へと向かう。
扉を開けた先黒いふたつの影

灰原「!?ヒッ」

ピンガ「よお」

灰原は必死に逃げようと部屋の奥へと逃げようとするが
ピンガに腕を捕まれエーテルを嗅がせられる
灰原の意識はそこで途絶えた

コナン「?灰原?!」

部屋を勢いよく出て周りを見渡す
灰原と歩美ちゃんの部屋のドアが開いている

コナン「くそっ!!博士!車を回してくれ!!灰原がさらわれた!!」

博士「『なんじゃと!?』」

コナン「(ウォッカ!やべぇ、あそこは非常階段!降りたら駐車場だ!)」

コナンは開いてる部屋へとはいり
サスペンダーをベランダにつけ

蘭「急がな」

A「stop」

蘭「?!A?!」

A「私が行くから蘭ちゃんは小五郎さんを!」

蘭「う、うん」

コナンがサスペンダーを使って外に出ようとした時
後ろから現れ外へと飛び出し
奴らの車に着地したのは天皇Aだった

コナン「(A!?!?)」

天皇家は代々空手、合気道、截拳道などなど沢山の武道を
体に叩き込まれてきた。
身を守るために。

ピンガ「なんだお前は!!(こ、こいつ!)」

A「哀ちゃんをかえして!!!」

キランッと何かが光

コナン「なんだ!?」

200メートルくらい先にキャンティがライフルをこちらにむけていた

コナン「まじかよ!!」

急いで下へ通り

ピンガ「くそっ!!」

ピンガはナイフをだしAに向け
足元を崩してナイフで攻撃するが
かわされる
Aは首元を思いっきり蹴った

ピンガ「グアッ」

A「やば、やりすぎた!ごめん!」

ピンガ「このアマァ💢」

ウォッカ「おい、ほっとけ!」

ピンガは車へと向かい

A「まて!!」

キャンティ「あの女、まさかね。とりあえず、死にな」

バンッ

コナンが横から飛び込みAを弾丸から助ける

A「わっ」

コナン「俺がいいって言うまでここを動くをじゃねぇぞ!!」

A「う、うん」

コナン「200mってところか」

シューズのスイッチをいれ

コナン「今だ!!」

A「りょーかい」

キャンティ「!?あの女まさか!!!Aなんじゃ」

コナンが蹴りあげた車のサイドミラーがキャンティがいた廃ビルの壁にあたり

キャンティ「!?バレてる。チッ」

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あまね(プロフ) - すき (8月18日 2時) (レス) @page5 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
hiyori(プロフ) - 更新ありがとうございます!続き待ってます(੭ ›ω‹ )੭ (6月28日 9時) (レス) @page5 id: 45d5329a9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Lia1212 | 作成日時:2023年5月20日 20時

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