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博士「新一!乗るんじゃ!」
コナン「おう!」
A「私も乗せてって!」
コナン「おめぇ!さっき逃がしてやったじゃねぇか!」
A「哀ちゃんさらわれてんのに逃げるわけないだろ」
蘭「お父さん!起きて!!大変なの!!」
小五郎「蘭!......もう一杯!!!◜ω◝」
蘭「💢💢んもう!!!」
毛利小五郎のみぞおちにパンチをし
小五郎「ぐへぇぇえ」
博士「しかし、何故哀くんが」
コナン「バレちまったのかもしれねぇ、あいつがシェリーだってことが!!」
博士「!」
A「その可能性はある。だが、助ければ問題は無い。写真など映像は私がなんとか書き換える。」
コナン「この際聞くけど。おめぇは一体なんなんだ?黒の組織にも詳しいみてぇだし。(まぁ、前に行ったおめぇの親父さんから聞いた話だと記憶ないって言ってたから今は関わりは無いはずだが)」
A「大切な人たちを失いたくない。ただそれだけですよ?名探偵くん。もちろん君も博士も大切だ!」
コナン「そうか」
A「それより急ごう!」
博士「そうじゃな!!!飛ばすぞい!」
ウォッカ「嗚呼、5分後だ」
ピンガ「くっそ!!あの女!首元に注意ってこのことかよ。てか、強すぎんだろ。普通の高校生じゃねぇだろ」
ウォッカ「まぁ、あいつはすげぇよ」
ピンガ「さっきから思ってたが知り合いなのか?あの女(ベルモットの宝物でRUMのお気に入りなのは知ってけど)」
ウォッカ「兄貴の命の恩人だ」
ピンガ「?ジンの?」
ウォッカ「ああ」
ピンガ「へぇ(てことはあいつを使えばジンは口を挟んでこねぇわけだなニヤッ)」
ウォッカ「!?なんだあの車」
博士「居たぞ!新一!奴らじゃ」
ウォッカは車を急発進させ
コナン「博士!二手に分かれよう!!奴らは森に入ると見せかけて国道に出るはずだ!」
車の扉を開けながらコナンはいう
A「工藤くん。気をつけなよ」
コナン「わぁってるよ!」
A「博士!急ご!!」
博士「そうじゃな!!」
奴らは国道に出る
博士「新一!読み通りじゃ!奴ら国道に出おったぞ!」
コナン「『ああ!俺もとらえた』」
博士「ぶつけてでも止めてやるわい」
A「気持ちはわかるけど気をつけてね!博士」
コナンも国道に出て前を走る車の後ろに隠れ
腕時計型麻酔銃の照準器を前に向けて狙いを定めた
コナン「(チャンスは一度きり。一か八か)」
だが奴らの車は急に曲がり海の方へとむかう
コナン「!?そっちは海だぞ!!」
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あまね(プロフ) - すき (8月18日 2時) (レス) @page5 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
hiyori(プロフ) - 更新ありがとうございます!続き待ってます(੭ ›ω‹ )੭ (6月28日 9時) (レス) @page5 id: 45d5329a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lia1212 | 作成日時:2023年5月20日 20時