【twst】ツイステッドワンダーランドのマジカメ事情Ⅳ【オリキャラ】【番外編】 (ページ13)

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フリゲ大好き夢主がNRCに大打撃を食らわせるために自分で作って布教してみたら何故か世界平和に繋がった話(長ッ)【第一話】ページ13

フリゲが好きすぎるAによるフリゲ布教。
※実際に配信されているゲームの名前が出てきます。
※A達が転生者だと、この世界がゲーム設定だと全員知っている設定
※5章あたりの時期！
※本編、原作と違って皆ﾅｶﾖｼ！←
※Aオタク調(つまりキャラ崩壊！←)

それでもよければドゾ。
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Aside.

『そういえばなんだが……お前らってバットエンド見るのか？』
レ「バットエンド？」
『あぁ。小説とか漫画とか見ても皆ハッピーエンド、ちゃんちゃんじゃん。』
イ「いや言い方草ですわ。」

寮長会議が終わった際にそういえば、なんていう言葉で始まった世間話＿＿いや、そういうお題なんだが。学園長が来るまでに"ぶっちゃけた話"をするってお題で寮長が話していた。

『いやだってよく考えてみろ。ヒーローが来たって死ぬやつだって、ヴィランに堕ちて幸せになるやつなんて一握りなんだよ。』
ヴ「アンタねぇ……」
『だからこの美貌を持つヴィルさんを悪役にしか落とせない。馬鹿しかいないのかこの世界は！』
ヴ「落ち着きなさいよ(心なしか嬉しそう)」

ダァン！と机をたたくA。行儀が悪いよ、とリドルに言われても話を続けなければならないこれは！！←

『……というわけでイデア先輩、お手伝いをお願いしても！？』
イ「ふぁ！？何故拙者！？」
『ゲームの構造を知ってるのって大体イデア先輩くらいじゃないですか！なので故郷の大作フリゲを布教させていただく！』←
リ「何なんだい……」
『大丈夫！リドルも、俺には関係ないって思ってるレオナも、絶対に泣かせてやるからなッ！！』←
レ「なんだよそれは……」

というかこのツイステッドワンダーランド……やっぱりででにー出だからかほぼほぼグ〇系がないわけだ。クッソ、絶対にはやらせてやる。

『とりあえずアイリスの方でやるわけにゃいかねぇ……！』
マ「大丈夫なのか？？」
『平気！後マレウスもやってほしいかもな！』
マ「僕もか？？僕は機械系は自分でも疎いと思うが……」
イ「多分リリア氏が何とかしてくれるデショ！！」
『というか心なしかイデア氏もテンション高くない？？』
イ「A氏の故郷、アニメやゲームその他諸々、紙作品ばかりでござるからな！今回はどんなゲーム？」

ふふ、やっぱり食いつきいいね～。と思いながら絶対に布教しようと思っていたネタ帳から取り出して告知だけでもしようと思う。

『まぁ手始めに……"殺戮の天使"、デショ。』