未知への道 (ページ1)

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箔絵A
はくえいお

彗星の適合者。
能力は「恵」
明るく笑顔あふれる性格だが、何か悩み事を抱えている。
※現在は彗那(せな)と名乗っている。

古木才
こぎさい

宿怨の適合者。
能力は「虐殺」
いつも暗く、笑う事がない。何かに恨みを持っている。
※殺(さい)とも言われている。

佐伯光
さえきひかる

翡翠の適合者。
能力は「輝」
年相応な一面もあるが、大人っぽい印象もある。

箔絵琴華
はくえことか

能力「歌」
Aの妹。

箔絵家

元カンフォタブルの当主を担っていた家系。キセキの剣を作りだしたのも箔絵家である。
詳しくは明記されていないが、ある時にカンフォタブルから地上に降りたと言われている。

カンフォタブル

カンフォタブルは地上のさらに上にある神々の街と呼ばれている場所。あいだの世界とも言われ、どんなものでも居る。人がカンフォタブルに上るのは元カンフォタブル住人が居ないといけない。だが反対に降りるのは自由である。

今回はこの子たちがメインです！
※前回は2年生の子たちでしたが今回は1年生の子たちしか出てきません！(内容が薄すぎるようなら入れるかもですが入れない確率の方が高いです。)
※〇〇の適合者というのは「キセキの剣」というこの世界で最高峰の武器のことです。これ中心に話が進んでいきます。
※詳細の設定は10の剣の話で。
※視線主は『』、その他は名前の頭文字に「」(No sideの場合は夢主が『』その他は名前の頭文字に「」)です！
※○○side.と書かれているのが視点です！変わらない場合は.(ピリオド)のみ、変わる場合はまた仕切り直して○○side.と書いてから話を進めていきます！
※今回も前世の話がちょくちょく出てきますが今回詳しくは明かされません。

聖夜の夜。

ｰｰｰｰｰ

キセキの剣を作り出したのは＿＿家であった。
だがそれを壊したのも作り出した家系の者たちだった。