【twst】 TIME OVER -第三節-【リドル・ローズハート】【男夢主】 (ページ10)

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年の差ライアー！！🃏 ページ10

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リ「裁判……ですか。」
ア「……もしかすると赤髪の君は"赤の女王の素質"を持っているのかもしれねぇ。」
リ「それは……」
『こコの世界で言う"ハートの女王"ってワケ。』
エ「え！？リドル先輩そんな大役なんですか？！」
リ「……それはどういう事でしょうか。ボクの祖先にハートの女王が居たという事は聞いたことが無いですし……」
『聞いタことなイだけデあるカモしレないナァ。』
ア「可能性はある。人はすぐに嘘をつくからなぁ。」

だから俺は人は嫌いなんだ。すぐわかる癖に取り繕いやがって。とアコニーさんガつぶヤく。そノ言葉にオレハ反抗すル。

『……ナ、"アコニー"。嘘ってたまニはいいヤツなんだゼ。』
ア「……突然なんだ。」
『イヤ？嘘を嫌うノは分かルケド嘘をツク人間の理解も無いトこの仕事やっテけなイぞ～ッテ"先輩"かラのア・ド・バ・イ・ス☆』
エ「……ん？先輩？」
ア「あぁ。Aは俺の先輩だぞ？」
デ「え、だってさっきアコニーさんって……」
『だッテオレがアコニーって言ウと……もノすっごイ！オレが弟に見えルッテ！！』←
リ「……え？？」←

あぁ、アレか。とアコニーさンが笑イながラ言ウ。

ア「お前らみたいな奴を俺等案内人がよく案内するんだが……」
『オレの事をお兄さんッテ思ってタラしいのニアコニーとノ会話で弟っポいッテ！！オレ年上ナのニィ～～！！』←
ア「それでアコニーさんって言えばまだ後輩に見えるんだってよ。」←
『何デ～～！俺ガ先輩なのにィ！！！！』←
リ「なんか……とんでもない理由ですね……」
ア「ははは、そうだろ。」
『ハッ！！というカアコニー、お前ガオレの事先輩って言えば……』
ア「アンタの事先輩って思って無いんで無理ですねぇ。」←
『No～～～！！！！』←

はいはい、とオレをたしなめるカの様にオレの頭を撫でル。……そウイう所じゃナイのかッテ声が聞こエるが無視だムシ！！←

ケ「とりあえずこの3つの魔法具を集めてこればいいんだよね！」
『ウンウン、その意気だゼ！』
ア「じゃあ案内頼んだぞ。俺は他の迷子の条件を見てくるよ。」
『りョ～か～イ！』
エ「え、Aさんついてきてくれるんすか？」
『ン？ウン。だッテお前らこノ場所全然知らナいダロ？こノ世界の案内ニプラスで魔法具探しに行クんダッテ！ホラホラ！時間は短いンダカらサッサといこ～ゼ～！』

ソう言ってオレは5人を押して条件所を出タ。

ア「あぁそうか。……もう"テメェ"とは会えなくなるのか。」