【twst】ツイステッドワンダーランドのマジカメ事情Ⅱ【オリキャラ】【番外編】 (ページ36)

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歌が10曲ページ36

No side,

＿＿そっと沈みゆく🔥の光 Blueが飲み込む空嘆くおもひも虚しku yoiに溶けて消えた
日の移り変わりは早く、夕方だった筈の空は濃紺を加えられていく。そして暗くなっていく。

＿＿この世はなｎて一瞬のよuでただ儚く美shiいのdeしょう
たった一瞬であろうこの時も学園での生活も全て儚く、そして華麗に見えるものだと。

＿＿私が欲shiいの？貴方ga欲しいのハッキリ言ってよ🌺いちもんめ。
俺が欲しいものは何か分からなかった。でも今ならちゃんと言える。

＿＿この世全て散りゆくなら咲かせてみせましょう
枯れるだけじゃつまらない。自分から咲かせられるのなら自ら咲かせる。

＿＿さぁsaぁ踊れ皆様御手wo拝借！！乱reまshiょう今宵ha短し響kaせよ命no音
俺自身もこの空気にもう乱されていたのか観客を煽る様に叫ぶ。

＿＿さぁsaぁ叫べ皆様声wo揃えて！！歌iまshiょう悲しmiかき消suようni響喜乱舞
それに観客もセスター達も答える。その状況が楽しくて、ダンスや歌に力が入って行く。

＿＿yoろkoび轟かせろ響喜乱舞！！
ラストスパートに向けて俺は攻めて行く。そして最後の一音が鳴るまで……

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Aside.

S「いやぁ～～！！つっかれたァ！！」
『ヤベ、調子に乗って踊ったら腰いてぇ……』

思いっきり何も考えずに踊れたのは久しぶりなような気がする。

時間や曲の数とかは限られてるのは置いといて場所とかアドリブとかどうにか誰かがフォローしてくれるって安心感で結構いろんなことしちまったけど。

監「先輩方、お疲れ様です！」
S「お～……ってこれオレの好きなヤツ！ありがとうなぁ～！」
『あれ、エース達は？』
監「エースとジャミル先輩はアズール先輩の事をからかいに、ラギー先輩はレオナ先輩の夜食を買いに行ってます。」
『は、通常運転だなァ……』

ちょっと俺も外出てくるな。と言って2人と離れる。……あ、そう言えばあそこ景色良かったような……そう思って俺はその場所に向かう事にした。

～

『あれ、レオナもここにいたのか。』
レ「あ？……Aか。」

レオナは俺を隣に座る様に勧めてくる。俺はその誘いに乗るように、レオナの隣に座る。そして俺は空に浮かぶ灯篭と月を眺める。

『ハァ……1日の筈なのにすっげぇ1か月位の気力使った感じだな……』
レ「ハッ！どこぞのカイワレ大根みたいな事言ってんなァ。」
『それヒントじゃない。もう答え。』←