【twst】深海の商人と狂美人系少女【オリキャラ】 (ページ45)

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肆拾匹ページ45

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グ「ぷはー！やっぱ陸の酸素はうめーんだゾ！」
デ「アトランティカ記念博物館、なかなか楽しかったな。」
フ「昔はめっちゃ退屈なとこだと思ってたけど久々に行くと結構イイね。」

皆楽しんでて何よりだと俺は思った。俺自身も海が苦手なわりに楽しめたので良かったなと思う。
そうだ俺、ハイラに言う事あったんだった……

ア「楽しんでいただけたようでなによりです。みなさん、長時間なれない環境にいて疲れたでしょう。そろそろ＜モストロ・ラウンジ＞の開店時間です。お茶を一杯どうです？」
『なぁ、アズール。急で悪いんだが、あれで今日やってもいいか？ホールはこれで……』
ア「凄いですね……どこからそんなものを……」
『僕の友達が和の国マニアでね……』

そうして俺は過去稼ぎの倍を目指しに行くぜ☆←

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ユウside.

なんか2人とも生き生きしてるな……

私達はその2人に追いつけずに周りで見ている。うーん。とりあえず今日も推しが尊いな！←
その時自分のお腹が鳴った。恥ずかしいと思いながらも皆には聞こえてなかったようでホッとした。

エ「唐突に営業モードに入った……」
フ「今回はなんだろ～ね！」
デ「なんでそんなにテンション高いんすか？」
C「Aが企画出すときは結構面白い企画なんだよね～。前はラウンジの真ん中で調理シーンを見せるって企画。」
エ「え、あれA先輩の企画だったんすか！？」
ジェ「ふふ、本当に面白い企画を出してくれるんですよ。」
H「私達でも驚かされるくらいの案出してくるからね……」

確かに日本にいた時の皆さんはAが企画と作詞作曲、セスター先輩が楽器と実況。
ハイラ先輩がメイクとMV創作でキャメル先輩が衣装と舞台設計。って分けていたらしい。
……残りの2人は明かされて無いけど。←

『よし！戻って今日やるか！』
ア「そうですね！コレで今日は過去の稼ぎをこえるかもしれない……！！」
C「今日はホール回るよ～。」
フ「オレも面白そうだからやる～！」
ジェ「ふふふ。皆が楽しそうで何よりです。」

う”……！！顔面偏差値高すぎる……！！！←←
てか今回の企画って何だろう。楽しみだなぁ……

『とりあえず今日はモストロラウンジで昼を食べようか。』
グ「ヤッホー！ちょうど小腹も空いてたとこなんだゾ！」

そして皆でわいわいと喋りながらオクタヴィネル寮の鏡の中に入っていった。