【twst】 TIME OVER -第一節-【逆トリップ】【男夢主】 (ページ8)

今日:30 hit、昨日:17 hit、合計:2,196 hit

嫌悪インテミデイション！！📚 ページ8

.

少しこの国の基礎知識は話したのだけれど
話題はまたA先輩に変わった。

ア「ユウさんが外交官ってだけで驚いたのに……まさかのあの人が国王なんですか！？」
U「まぁ、アレでも頭は良いですし、書類は1日5,60枚こなし、指揮官としての戦績は誰よりも持っている方ですから。」
マ「それをたった数年で行ったのか……」

私もビックリですよ……

あ、ちなみに時の流れは先輩達の方が早くて私達が1ヶ月経ったら先輩は1年過ぎている。

だから私の方で1年過ぎたから12年経っている。
先輩達が転生した時点で13歳だったらしいから今は25歳らしい。だけど中身は17歳……ヤバ←

U「とりあえずですけど……やっぱり部屋とか用意した方が良いですよね。」
「あ、ダブルとかあります？」
U「ありますけど……もしかして主従関係だった方々が居るんですか？」

察し早いなぁ……

U「ではベットメイキングをメイドと執事に頼んでおきます。アレルギー等苦手な物はあります？」
「特にない筈です。」
U「……ユウ？貴方に聞いてないんだけど……」
「えへ。」←

つい、反射で答えちゃってた♡←

U「あぁ後、余り歩き回ら無い方が良いですよ。殺されたくなければ……ね。」
ジャ「大丈夫だ、こちらにも抵抗する手はある。」
U「……そういう事じゃ無いですよ……」

はぁ、ユウさんに似て聞きが悪いですね。とリユは言う。
そしてジャミル先輩にメスを突き付ける。

U「この国は国王と関わっているだけで刺客に狙われるんです。1人じゃ倒されると分かっているので数人で来るんです。」

リユ先輩はメスを閉まってドアノブに触れる。

U「高校生程度で対処出来ると思わない方が良いですよ。こちらは毎日トレーニングし続けたエリート。貴方達とは格が違うので。」

本当、この子達は好きになれない。私、医療室戻るわ。とリユ先輩は言って部屋を出た。