【twst】捻れた世界と異世界人系少年少女【オリキャラ】 (ページ35)

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弐拾玖ページ35

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バスケ部を見た後、部活動見学の時間が終わり俺らは寮の戻った。
寮に戻るとやっぱりユウとグリムは居なかった。

『俺の知ってるシナリオ通りになればいいんだが……』

ただそれは俺達(イレギュラー)がいない場合のみ。変わってる可能性だって十分にある。

『……ゴーストさん……すまない。あいつ等を迎えに行ってくる。留守番頼むな……』
ゴ「頑張っておいで！」
『ありがとう。行ってくる。』

俺はユウの気配を探しに寮を出て走った。

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少し前に遡る……

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ユウside.

先生の所によって、グリムの罰を一緒に受ける。

あの後、A先輩のおかげで私は免除されたが、エースとグリムは窓拭き100枚の罰を食らった。
私はグリムの手伝いをするために残った。

グ「ふなぁ……疲れたんだゾ……」
監「もうこれに懲りたら大人しくしててよ……」

でも大人しくされてたら逆に違和感かも……やっぱりそのままでいて！！←

グ「それにしてもあのエースってヤツ、遅いんだゾ。オレ様を待たせるとはいい度胸だ！イライラ！」
監「(イライラって口で言うのね……)まぁ、迷ったりしてるんじゃないかな？もう少し待ってみよう？」
グ「……わかったんだゾ。」

～

数十分後

グ「いくらなんでも遅すぎるんだゾ！？まさかアイツ、逃げたんじゃないだろーな！」
監「あーあー……ありえるありえるー。」←
グ「コブンどうしたんだゾ？」

もう疲れてるんだよ、グリム。体力もっとつけとけばよかった……

監「探しに行ってみよっか！」
グ「了解なんだゾ！罰をオレ様たちだけに任せて逃げるなんて許さないんだゾ！」
監「うん！さっさと捕らえて窓掃除させてやるんだから！！」

A先輩すみません！イライラしたので離脱しません！！←(え？byA)