【twst】捻れた世界と異世界人系少年少女【オリキャラ】 (ページ34)

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弐拾捌ページ34

Aside.

無事授業が終わり、部活見学をすることにした。
メンバーは俺とアスル、ハイラだ。他の4人は先に行ってるらしい。

『てか俺ら運動部は入らなくね？』
H「たしかにそうね……」

とんでもないことに気づいたがセスター達を回収する為に運動部から回っていくことにした。

～

馬術部。

あれは……ローズハートとシルバーか。あの騒音君はセべク。シルバーとセべクはドラコニアの家臣？護衛？だったはず。

ここにはいないから次。

～

陸上部。

後にジャックとデュースが入るとあったはず。
……ん？筈ばっかじゃねえかって？仕方ねぇだろ。うろ覚えだし。

陸上にもにもないのか……じゃああいつ等どこに……？

～

バスケ部。

あぁ、ここはエース……さっきの問題児とバイパーとリーチ弟がいるところか。
ダムダムとボールが弾む音がする。

奥を見ていくと見知れたヤツがいる。

AM「あ！！A！ハイラにお姉ちゃんまで！！」
『おう。ここにいたのか。』
AS「……アメス……？」
AM「ごめんて！！」←

じろりと見つめるアスルと戸惑うアメス。
……助け舟してやるか。

『アメス。お前体操着着てるが……バスケ部入るのか？』
AM「の予定！舐めプさせる気無いけどね。」

いきなりアメスの低音が響く。こっわ。
いきなり肩震えてビビったらアスルだった。……そろそろ限界か。

『すまない。アスルが無理そうだから……』

そう言った時に俺に向かってバスケットボールが投げられる。片手でキャッチして投げたやつを探す。投げたのは

？「ねぇ、来たんだから相手しろよ。」

フロイド・リーチ。機嫌悪いバージョンだな。
……まぁ慌てても仕方無い。冷静に対処するか。

『邪魔してすみません。相手してやりたいですが生憎時間が無いんですよ。なのでまた今度。』

そう後ろを向いて貰ったボールを入口のゴールに投げる。
ﾊﾞｼｭｯって音がしたから入っただろ。……傍観人うるせえな。

『あぁ後、勝負は僕に勝てるぐらい強くなってから言ってくれます？じゃないと……』

もう一回ボールを手に取って一番遠いゴールに入れる。

『詰まんないので。』

リーチ弟を睨みつけて、アメスに楽しめよ、と声を掛けてその場を離れた、

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