Story of 一樹 ページ23
今私は、一樹と星空を眺めながらセンチメンタルな気分になっています。
今日は珍しく星がきれいな日。二人でベランダから眺めていた。
「・・・ねぇ、一樹。」
一「どうしたの、A？」
「生まれてきてくれてありがとう。」
一「え？？どういう意味？」
そりゃそうだよね、でも私の中ではすごく自然な流れで出てきた言葉。
「だって、一樹が生まれてくれなかったら今私とこうやって星を観てる事も、
それ以前にBugLugの上手ギターも、ないわけでしょ？」
一「うん、そうだね。」
それからは会話が途切れる、私も多分一樹も考え事してる。
そして、一樹が今度は口を開いた。
一「僕ね、今までファンの子たちの事を姫って呼んでいたけど
僕にとっての姫はいなかった・・・Aと出会うまではね。
貴女みたいなお姫様だったら、自分の命に代えても守って見せます。」
「それ、本当？」
暗いから顔は分からないけど、声のトーンは真剣そのもの。
一「・・・大好きな姫の前で、どうして嘘がつける？」
あぁ・・・やばい、マジで格好いい。
「ありがとう、王子様。」
どちらからともなく近づいて行って、お互いを抱きしめあい、
柔らかいキスをした。優しく優しく甘ーいキスだった。
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神埼龍花 - まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘さん» 続編見てみて！ネタバレしたよんw (2014年9月22日 20時) (
レス) id: e6eebef873 (このIDを非表示/違反報告)
まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘(プロフ) - 神埼龍花さん» ありがとー(つД`)んぢゃ、そのつもりで待ってるワ♪( ´▽｀) (2014年9月18日 0時) (レス) id: 28c0a0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
神埼龍花 - まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘さん» ははっwww どっかでネタバレするからそのつもりでw (2014年9月17日 16時) (レス) id: e6eebef873 (このIDを非表示/違反報告)
まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘(プロフ) - 神埼龍花さん» ごめんなさい（ーー；）イマイチわかんなかったッス…でも、キュン死にしたww (2014年9月16日 21時) (レス) id: 28c0a0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
神埼龍花 - まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘さん» どもっす＾＾ ちなみにメールでなんて言いたかったか分かりますかい？ (2014年9月16日 18時) (レス) id: e6eebef873 (このIDを非表示/違反報告)
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