レジレコ短編物語

Story of 神崎龍花 ページ18

「(あ・・・)嘘っ！」

いつものようにパソコンの前に座り、占ツクの画面を開く。

母「あんたー、受験生やろ。一回の時間は短いけど

トータル結構やってんのちゃう？自己管理はしっかりしとると思たけど・・・」

母の説教に「大丈夫だって、15分で切るから。」と答え、画面に目を向ける。

最近更新しているレジレコの短編集が、自分の名前検索の

一番上に来ていた。これは意外、ｔｋ評価され始めるの遅いなw

でもでも、hit数も2000超えてるしお気に入りもあと1人で10人だし。

いい感じじゃな〜い、地味に評価も５回来てるし(１０点で)

ちなみに、【レジレコ 短編】で検索したら通常でも一番上。

「まぐれさ、まぐれw」

だってほら、注目度順一番下だし。試しに人気順で見てみると・・・

「わぁぉっ！？」

上から数えて1・2・3・・・4番目！？

しかも上の3つは常にランクインしている作品ばかりじゃん！！

「・・・わぉ、エクセレンツ。」

謎な英語が飛び出す、それぐらいびっくりしていたのだ。

「よしっ、次のネタ・・・ってあ、もうすぐじゃん。」

泣く泣くパソコンの画面を切り、メモ帳にネタを書き始める。

(ん〜・・・次は一聖か王子か将海。3人で一周するんだけど・・・)

母「龍花〜、スリッパ洗っときな。明日。」

「りょーかいっす。」

この前のそーやみたいに、ポンっと浮かんでこないかな・・・

(宗弥の話は夢で見たのそのまま書きました。自分の夢、ナイス。)

「ま、いいや。金田一少年観よ←」

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