めんどくさい世界に転生してしまいました【すとpr】【青色】

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ななもりside

ななもり「えっ!?」

4階からクルミ様が落ちてきた
そして近くにいたフィルが慌てて抱きしめた

るぅと「あっ、ころんの仕業ですね。」

4階の窓からチラチラと水色の髪が見えた
金髪の髪も見えるから美琴といるんだろう

ジェル「懲りないなぁ…」

クルミ「くぅぅっ…!!あんの女…!!!!」

バッと降りてころんの元へ行こうとするクルミ様

さとみ「やめとけ」

莉犬「そうだよ、今行ったら更にころんが怒るだけだよ?」

ななもり「そうだよ。行くの辞めな?」

多分今は美琴の不安取り除いてるだろうし

クルミ「いいえ、行きます!!!!!!!!!!」

本当に邪魔させる勢いだった

さとみ「ふざけんな」

さとみくんは怒りが頂点に上ったのか、氷の魔法を出してしまった。

クルミ「えっ…?」

さとみ「相方の幸せをぶち壊すやつは俺が許さない」

ジェル「クルミ様はころんを幸せに出来るんか?」

クルミ「出来ます!!!!それに私は光の魔法を持っていて国に役立ちます!!」

光の魔法ってそんなにも良いの?

さとみ「だから俺らには闇がいるつってんだろ、そもそもころんは光の魔法に興味ないから。どんなに条件が良くても絶対に美琴を選ぶよ」

ころんは本当に美琴のことが大好きだからね

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