めんどくさい世界に転生してしまいました【すとpr】【青色】

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美琴side


ころん「起きたらこの状態だった。因みにスネイブル商会の名を名乗ってるけど、実際は隣国の王太子です。」

『え、マジ!?』

右の隣国の王太子のお嫁さんは長女
左の隣国の王太子はまだ私と同じ歳でいないと聞いた

ころん「そーそ、親に平民になりたいって言ったら体験ならさせてやるって言われてスネイブル商会に投げ込まれたんだよね。」

あー、そういうことね。

『事情は分かった』

てかみんな転生したのかな?
すとぷりのみんなに会いたいな

ころん「本当に美琴なら俺と結婚しよ」

ーーー

はい、ころんは私を完全に美琴だと認めてくれました。良かった

『両親にしらせなきゃ!!』

ころん「うわっ…」

ころんの手を引っ張り道中イザベラ達に会い両親のいる場所に来た

バンッ(←ドアの音)

イザベラ「『私、彼と結婚致しますわ!!』」

父親「は?」

お父様はポカーンとした
お母様はペラペラと早口でなにか言っていた

するとお父様はバタリと倒れてしまった

『家族みんな恋愛結婚だから行けると思ったんだけど…』

イザベラ「私も…なにが行けなかったのかしら?」

姉妹揃って結婚について悩み始めた

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