めんどくさい世界に転生してしまいました【すとpr】【青色】

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ころんside


俺の部屋も向こうに移したいって行ったらそれだけは無理って言われた

ころん「ぶーぶー」

『まぁまぁ、ころんの部屋に私がいるからいいじゃん。』

ころん「それもそうか」

側近がいることを無視してイチャイチャした

『うん。ねぇ、アレ何?』

角1部にドカッと置かれているプレ箱

ころん「美琴の」

『えっ…買いすぎじゃない…?』

ころん「今までのやつだよー」

これ美琴に似合うなってやつを買っていた
美琴はキラキラとしたものは好きじゃないって分かってるからそれを避けてね

『はっ…私明日街に行くね』

ころん「?良いけど、俺も行く。」

絶対に1人で行かせない

「ダメです。コロン様は両親とお食事があります」

そうだった…あ、側近のコイツの名前はセル。
カッコイイ系だから美琴が惚れるんじゃ、と心配してたけど…俺に夢中だから心配しなくても良い。

ころん「くそ〜!!」

『大丈夫だよ、みんな連れてくから。』

ころん「え〜……」

なーくん達を連れ行くみたいだけど…

『?ダメなの?』

ころん「うぅー…し、仕方ない…。セル、お前も着いてけ。」

セル「はっ、かしこまりました。」

俺は両親とお食事かー…

『わ〜、ありがとう!!』

楽しそうにセルと談笑していた
仲良いことはいいこと、だけど…。

ころん「セル…」

セル「はい」

ころん「俺の美琴だかんね!!取るなよ!!」

セル「取りませんよ」

ころん「言ったな!!取ったら…んー、クビ!!」

セル「分かりました」

コイツまじの優秀だからクビにしたくないけどw

『分かっちゃダメだってw』

ころん「美琴」

美琴はもう俺のだから

『わっ、ころん好きだよー。』

ころん「俺は愛してるよ」

『私も愛してる!!』

先程よりもイチャイチャイチャイチャ
セルは物凄く呆れていた

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