今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:5,310 hit
小|中|大
ジェルくん編 ページ15
ジェルside
数日後、深夜にあの場所に行ってみた。
遠井「あんのクソ上司がぁぁ!!!!」
いた。なんかイライラしとんなぁ
ジェル「とーおーいさーん!!」
上から叫んでみることにした
すると遠井さんはキョロキョロと見渡していた
ジェル「上やよ」
遠井「うわっ…!!ジェルか〜」
ふわっと遠井さんの近くに寄った
ジェル「そやで〜、イライラしとんな」
遠井「まぁね」
ーーー
数時間は遠井さんの愚痴を聞いていた
遠井さんはスッキリしたようやった
「おーい」
すると聞き覚えのある声が聞こえた
ジェル「ん??さとちゃん?」
人間姿のさとちゃんがいた
さとみ「おう。あ、ジェルの男友達か?」
さとちゃんは遠井さんの存在に気付いたようだった
遠井「これでも女なんだけど!?」
さとみ「マジで?」
遠井「これみたら信じてよね!!」
遠井さんは財布から保険証を出した
さとみ「マジかー」
さとちゃんも俺と同様少し引いていた
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←ジェルくん編
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宮野志保 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2020年7月10日 1時