9 ページ10
ななもりside
俺らは知名度が高くなった
LIVEもして欲しい…とりすなーから頼まれLIVEの方も活動していた
ななもり「そうだ!!会社を立ち上げよう!!」
個々の活動もグッズのことも色々考えなきゃ
ななもり「うーん…」
会社を立ちあげるなら社員も必要だよね
ななもり「最初は数人ぐらいかな?」
優秀は者、しっかり者、
ななもり「あ、面接すればいっか。」
みんなの為にも頑張らないと!!
ななもり「んぁー…」
なんか眠いな…少しぐらい寝ても良いよね?
ななもり「ベッドベッド…」
だが…眠気に負け、床に寝るはめになった。
美琴side
バッタンっ
『ん?なーくんの部屋から…?』
物が倒れるとかそんな優しい音じゃなかった
さとみ「どうしたんだろ?」
るぅと「早く行きましょう」
みんなでなーくんの部屋に訪れた
コンコン(←ノック音)
どんなにノックをしても返事がなかった
こんなこと…1度もなかったのに
『なーくん?入るよ?』
私達は恐る恐るなーくんの部屋に入った
『なっ…なーくん!?』
さとみ「なーくん!?」
ジェル「なーくん!!」
ころん「え…?」
莉犬「うそ…」
るぅと「なーくん!!」
みんななーくんの元へと駆け寄った
なーくんは床で倒れていた
『な、なーくん…?大丈夫?』
なーくんの手を握った 暖かった
ななもり「うーん……しゃ…」
ジェル「なんか言ってるで」
みんな耳を澄ましていた
ななもり「かいしゃ…」
さとみ「会社?」
るぅと「見てください。これ」
るぅとくんがなーくんの机の上にあった紙を見つけた
『なにこれ…』
ころん「STPR株式会社…?」
莉犬「もしかして…俺らのために?」
るぅと「らしいですね。僕達、知名度が上がりましたから…LIVEの配慮とグッズのことも考えてるんでしょう。」
なーくんは私達のために会社を立ち上げようとしていたのだ
ジェル「なーくん…頑張りすぎや…」
さとみ「目に隅が出来てる。数日寝てなかったんだろうな」
『あのさ…交代でなーくん見ない?』
何時起きるか分からない
すとぷり「賛成」
月曜日はるぅとくん、火曜日はさとみくん、水曜日はころん、木曜日は莉犬くん、金曜日はジェルくん、土日は私となった。
今日は木曜日だから莉犬くんに任せることにした
95人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こるりーすとぷり?信号機組ファン?(プロフ) - しづきさん» コメントありがとうございます!!マジですか!?私は元快斗推しでした!!今はすとぷりしか興味無いのですとぷり要素多めですが… (2020年8月10日 17時) (レス) id: 8455fcc866 (このIDを非表示/違反報告)
しづき(プロフ) - 快斗ぉ…因みに僕快斗くん推しですとぷりすなーでーす (2020年8月9日 21時) (レス) id: 3388efccec (このIDを非表示/違反報告)
きーねちゃん(プロフ) - こるりーすとぷり?信号機組ファン?さん» おなじです! (2020年7月16日 21時) (レス) id: a598922371 (このIDを非表示/違反報告)
こるりーすとぷり?信号機組ファン?(プロフ) - きーねちゃんさん» 私もなーくん愛してますよ!!てか全員愛してます♪ (2020年7月16日 8時) (レス) id: 6e3b9846a0 (このIDを非表示/違反報告)
きーねちゃん(プロフ) - こるりーすとぷり?信号機組ファン?さん» いやそれだったら僕はなーくん愛してる! (2020年7月15日 22時) (レス) id: a598922371 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宮野志保 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2020年6月15日 2時