Part2酔い潰れていた男性はまさかの歌い手さんでした【すとpr】【赤色担当】 (ページ24)

今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:22,097 hit

6 ページ24

美桜(莉犬)side

莉犬「やっぱりなーくんいないと、すとぷりは無理だよね。」

なーくんもそうだけど、さとみくんやジェルくんもいないとすとぷりとは言えない。

るぅと「そーですね、僕らだけじゃ無理です。」

ころん「1人でやる分には良いんだけどねー」

莉犬「だよねー」

確かに1人なら行けるかもだけど俺らはグループ
やっぱりメンバーとか揃ってないと出来ない

ころん「てか僕ら何処に向かってんの?」

るぅりーぬ「外」

ころん「はっ?wなにお前ら今迷い中なの?」

るぅと「んまぁ結果的には」

莉犬「めちゃくちゃ迷ってるよねーw」

俺スマホとかまだ持ってなくてさ

ころん「僕ら何時外に出れるんだろうね」

莉犬「やめて、フラグ立てないで。」

もしかしたら夜になるかも知れない

ころん「ごめんwww」

るぅと「こんな時こそ頼れるななもりくんがいればいいんですけどね〜」

るぅとくん…俺らは頼れないって聞こえるけど!?

「俺でも流石に東京駅無理だよ」

後ろから聞こえた

ころん「は?wwwwww」

あ、今ころんツボに入った。

るぅと「メンバー揃いましたね」

莉犬「良かったー!!」

さとみ「あぁ、莉犬か。」

え、なに?今俺のこと分かったの?

ジェル「てかころん爆笑しすぎやろ」

ころん「だってwwwこんな都合よく会える?wるぅとくんフラグ回収したよねwwwてか僕ら外に出れるの?www」

確かにるぅとくんフラグ回収したね

ななもり「多分外には出れるよ。じゃないと俺らが困るし?それと何故みんな制服で来た?」

メンバー全員制服だ

るぅと「え、平日ですので学校に行ったふりを…」

莉犬「俺もるぅとくんと同じ」

ころん「僕も」

さとみ「俺も」

ジェル「俺もやで」

ななもり「実は俺も…。みんな考えること同じなんだね」

だねー、それはとても思ったよ。

ジェル「てか莉犬、その制服って○○中学校の制服やろ?」

莉犬「そうそう!!良く分かったね!俺の家、その中学校の近くなんだよねー。」

だから出る時間を少し遅くして今に至る!!

ジェル「マジ?俺、その隣の市に住んでるんや!」

莉犬「すっげぇ偶然!!」

ジェルの家は俺の住んでる市の隣だった

ななもり「あのー、盛り上がってるとこごめんだけど…取り敢えずみんな会えたから、近くのカフェで何故ここに来たか少し纏めよ?」

てことになって東京駅内にあるカフェに入った