Part2酔い潰れていた男性はまさかの歌い手さんでした【すとpr】【赤色担当】

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降谷side

降谷「悪質すぎる…」

爆弾は解除した

志保「誰がこんなことを…」

ななもり「それより貴方、誰ですか?」

不審者のような目で言われてしまった

降谷「俺は志保さんから呼ばれました、公安の降谷零です。」

あまり出さない警察手帳をサッと出した

ななもり「公安…」

莉犬「本当に志保ちゃんが呼んだの?」

志保「えぇ。この人なら殺人予告と包丁、爆弾を送った犯人も捕まえてくれるわ。」

降谷「話が見えないんですが?」

殺人予告と包丁も送られてきたのか!?

志保「これ見てくれるかしら?」

降谷「は…?」

これはやりすぎじゃないか?
殺人予告と血のりが付いた包丁

志保「今日、私達のLIVEがあったの。楽屋に置いてあって…」

降谷「スタッフの仕業…?」

楽屋の位置も知っていて楽屋に出入りしてもおかしくない…それならマネも疑うべきか

降谷「俺は必ず皆さんを守ります」

エレーナ先生の娘、志保さんも絶対に。
これ以上大切な人を失うわけには行かないから

降谷「志保さん、その画像送ってくれませんか?」

志保「良いわよ」

ピロンっと来たので送ったのだろう
風見とまた相談だ

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