グランド ページ8
前回のあらすじ、
学園の中を案内しようとしていた妖、通路を歩いていると突然空からボールが飛んできたので何とかしたら誰か来た
〜グランドに出る通路〜
メリオダス「いや悪ぃな(笑)、バンの奴に野球ボール打たせたら想像以上に飛んじまって…………誰だそいつ？」
妖「あぁ、この子は紫が連れて来た子だ、
…自己紹介出来るか？」
ルナ「う、うん…………初めまして、私はルナです」ﾍﾟｺﾘ
メ「おぉ、しっかり挨拶出来るんだな！
俺はメリオダス！よろしくな！」ﾆｶｯ
ルナ「は、はい…」
妖「今丁度この子に学園を案内しようとしていた所なんだけど、メリオダス達の授業の様子見学しても良い？」
メ「あぁ！全然平気だ、だけど、大丈夫か？多分なんか飛んでくるぞ？」
妖「大丈夫、飛んで来たら斬る」
メリオダス「なら大丈夫だな！来いよルナ、見学してくといい！」
ルナ「は、はい！よろしくお願いします！」ﾍﾟｺﾘ
〜グランド〜
妖「ルナちゃん、僕の近くを離れないでね？」
ルナ「う、うん」///
なんか頬紅くなってない？気のせいかな？
メ「よ〜し！それじゃあ次はサッカーな〜！」
バン「団ちょ〜♪早くこっちにくれよ〜♪」
メ「ﾆｼｼ！行くぞ！」パス
ﾋﾞｭｰｰｰﾝ!!!!←作者(あれ？これサッカーだよね？ボールが凄い速度で飛んで行く)
バン「ぐはっ！！！」そのままボールと一緒に壁に激突。
妖「これサッカー？
ルナちゃん震えてますけど……｣
ルナ「」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
〜壁〜
バン「っっはぁー！ｶﾞﾊﾞｯ! 何すんだよ団ちょ！！
危うく死にかけたぞ！｣
メ「？？……いやお前死んでも直ぐ生き返るだろ？」
バン「いやそうだがよ！ 限度って物があるだろ！｣
メ「おやおやバンさん今のパスは強すぎましたかな？俺は加減したつもりなんだけどな〜」ﾆﾔﾆﾔ
バン「あの野郎〜……上等じゃ団ちょ！こうなったらいつもので決めんぞ！｣
メ「ﾆｼｼ！あぁ！いいぞ〜！
……んじゃ行くぞ！」
グランドの真ん中で二人が(バンとメリオダス)ぶつかろうとした時。
妖「……スペル『滝壷』｣ｻﾞﾊﾞｧｧｧｧ!!!
メ＆バ「うお！／おわ！」
メ「何すんだよ妖、」
バン「そうだ妖、邪魔すんな♪」
妖「悪いが邪魔させて貰うぞ」ｷﾘｯ
メ＆バ「！？」ｿﾞｸｯ
妖「小さな女の子が見てるから今は止めて貰いたい、それに今は授業中のはずだ。
……なんなら二人まとめて相手になるぞ？｣
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雷衣(プロフ) - 枇奈さん» こんばんわ。僕はプリ小説に投稿等はしていないですよ。 (2021年9月24日 0時) (
レス) id: 10e1455bc3 (このIDを非表示/違反報告)
枇奈 - この話、プリ小説の方(ほう)にも、 あがっていませんでしたか？ (2021年9月23日 23時) (レス) id: 29c4e1448a (このIDを非表示/違反報告)
もねきち - この物語、とっても面白かったのでまた更新して欲しいです！ (2021年1月13日 20時) (レス) id: 3c596af2d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷衣 | 作成日時：2020年3月27日 14時
