第七話 ページ9
茜side
茜「みんなー、戻ってきてー!お顔が間抜けになってるよー。」
若上小黒「( ゚д゚)ポカーン」
んー、戻ってきませんねぇ…
茜「ペシペシ(若武の顔を)」
若「!?!?なっ!なにすんだよ!」
茜「えー?だってあんまりにも間抜け面してたからー?戻してあげよっかなーって思って。で、やんの?やらないの?」
若「や、やんねぇよ…」
茜「あら、そう、残念ねぇ。ところでこのバック、返してほしい?」
私はヒョイと、バックを掲げてみせた。
若「か、返せ!」
返すものか。こんなからかう材料、簡単には返さない。
茜「…ピョンッ」
私は、バックを持ったままジャンプし、そのまま掃除道具入れの上に置いた。これなら簡単には取られないだろう。まぁまぁ高いからね。でも、ここにいる背が高い子なら余裕で届くレベルだし、まぁいいでしょ。
若「んなっ!」
茜「はいはい、うるさいのは置いといて自己紹介、次行きましょ次。」
ふっふっふっ…若武よ…ずっとそこでぴょんぴょんしてるんだな!
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朱音(プロフ) - カミユーさん» ありがとうございます!盾の勇者の成り上がり知ってるんですか!?槍の勇者のやり直しは読みましたか? (2019年5月12日 16時) (レス) id: ace1b0b77d (このIDを非表示/違反報告)
カミユー - とても面白いです。盾の勇者の成り上がり好きですよ。 (2019年5月12日 15時) (レス) id: f910bb8dde (このIDを非表示/違反報告)
ラプンツェル - 失音さんとても面白いです。これからも頑張ってくださいね。応援しています。 (2019年4月18日 18時) (レス) id: 9f8b861307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱音 | 作成日時:2019年4月1日 19時