【REBORN!】だから笹川京子なら東京湾の奥底ｄ((ｹﾞﾌﾝ Part11

お待たせしましたお待たせします(( ページ24

「――――では。いよいよ始まりますね」

「……」

「みなさん、いい思い出はできましたか？」

「……」

「気を抜かずにこれからもがんばりましょう」

「……」

「では、夏休みも終わり、これから頑張りましょう」

ここが僕の限界だった。

「るっせえんだよハゲ！！！
どんだけ夏休みでいるつもりだ、常時北極みたいな頭しやがって！！」


「Aちゃん！？」



＊


「ったく、いくらなんでもあれは言いすぎだろ」

「久しぶりに朝会で笑ったのな」

「校長先生泣きかけてたよ」


「だって、もう寒いってのにいつまでも夏休みやらすから…」

「ま、まあそうだね…」


「とにかく、もうハロウィンも近いのに夏休みなんてやってらんないよ」


「あれ、なんだろう。
Aちゃんの笑みが黒く見える…」




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お久しぶりです、作者です((

リアルでバイトやら文化祭準備やらで全く更新できず申し訳ないです＞＜

文化祭は11月2日3日なので、また少し更新遅くなりますが、ご了承くださいｍｍ

妄想がああああああああ→←ということで

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