私がμ'sのメンバーに？？？！！！２

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に「だぁー！おわったー。」


最後の１人の歌練習が終わった。
戻って来たにこちゃんの顔はげっそりとしていた。


絵「そろそろご飯の準備をしましょうか。」


こ「あのー。衣装作りも手伝ってほしいんだけど・・・。お願いできるかな？」


絵「じゃあ、ご飯を作る組と衣装づくりにわかれましょう。」


話し合いの結果、ご飯を作るのがにこちゃん・真姫ちゃんになった。衣装はあとの人たち。


に「なんで私たちは２人なのよー！」


希「文句を言わない！言ったら・・・わしわしするでー。」


ということで強引ににこちゃんと真姫ちゃんにご飯作りをお願いした。
にこちゃんって料理できるのかな・・・？大丈夫なのかな？


に「にこぉ〜料理とかできない〜」


真「じゃあ私が作ってあげるわよ。」


そういうと真姫ちゃんは包丁を取り出して、キャベツに突き刺した。


に「ちょっ！なにしてんのよ。もう貸しなさい！」


そんな真姫ちゃんを見かねたにこちゃんはキャベツに突き刺さっている包丁を抜いた。


に「真姫ったら・・・。料理下手なんだから・・・。」


文句を言いながらもにこちゃんは料理をする。
料理できないって言ってたのにすごく上手だった。


真「さっき料理できないとか言ってたのはどこの誰かしら？」


真姫ちゃんはにこちゃんのことをじーっと見ながら言った。


に「ふんっ！にこは〜女子力が高いから〜料理できるのよ〜。」


にこちゃんは料理をしている手を止めずに言った。
その後は、黙々と料理を始めた。


絵「私たちも早く始めましょう。」


料理作りは二人に任せて私たちはミシンのある部屋に移動した。

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