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真「声が小さい！もっとお腹から声を出して！！」
ただいま・・・１人ずつ発声練習をしている。
１人目の凛ちゃんがが始まってから１５分がたった。が、１人目が終わる様子はない。
凛「あーーーーーーーーーーあーーーー。」
凛ちゃんは苦しそうだけど頑張っている。
真姫ちゃんは笑顔で
真「最初より上手になったわね。凛は終わりよ。次！」
凛ちゃんは褒められて嬉しそうな顔をしている。
次は私の番だ・・・。
絵「今って、真姫と私たちの１対１よね。それなら、待っている人や終わった人は別室で
練習していたいの。」
真「わかったわ。隣の部屋は空いているし広いから、ダンスの練習もできるわ。」
絵「じゃあ隣の部屋で練習してるわね。」
そう言って、私と真姫ちゃん以外は隣の部屋に移ってしまった。
私と真姫ちゃんだけになった部屋はすごく広く感じた。
真「始めましょう。」
私「あーーーーーあーーーー。」
歌を歌うのは好きだけど、発声は好きじゃない。
真姫ちゃんの顔はくもっている。
真「声は大きいんだけど、音がしっかり伝わらない。もっと声をしっかり出して！
腹筋をつかって！！」
私「あーあーーーーーーーーーあ。」
真姫ちゃんがアドバイスしてくれたことを意識して声をだしてみた。
けど、真姫ちゃんの表情は変わらない。自分でも変わってないのがわかる。
真「うーん・・・。１回歌ってみましょ。私が伴奏するから（人１）は歌って。」
そういうと音楽が流れた。あっ！この曲・・・愛してるばんざい！だ。
私は大きく息を吸った。
私「愛してるばんざーい！ ここでよかった 私たちの今がここにある」
歌うのは好きだ。私は歌うことが楽しすぎて、笑顔でおもいっきり歌った。
歌い終わると真姫ちゃんが笑顔で見ていた。
真「発声練習のときとは別人よ！音が伝わってきたわよ。それに、歌うことがすごく
楽しそうね。」
私「歌うことは大好きだから。」
真「練習は終わりよ。次の人を呼んで来て。」
私は真姫ちゃんにがんばってね！と言って部屋から出た。
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苺ましゅまろほいっぷ - みんなで叶える物語さん» コメントありがとうございます！長い間放置をしていてすみませんでした(T-T)完結できるように頑張ります！これからもよろしくおねがいしますo(^o^)o (2015年2月23日 23時) (
レス) id: bd67436318 (このIDを非表示/違反報告)
みんなで叶える物語(プロフ) - 更新楽しみです!頑張って下さい! (2015年2月23日 22時) (レス) id: 76bcb17e21 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます！！更新を楽しみにしてくれて嬉しいです（*^_^*）できるだけ更新をできるように頑張ります！ (2014年6月7日 11時) (レス) id: 11dc081675 (このIDを非表示/違反報告)
青白月 - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！！！ (2014年6月6日 15時) (レス) id: 77b079cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます（*^_^*）オリフラをはずしました！ノロノロ更新ですが完結にむけて頑張るので、良かったら最後まで見てください♪ (2014年5月5日 9時) (レス) id: cd8d504cdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺ましゅまろほいっぷ | 作成日時：2014年4月19日 14時
