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凛「ついたにゃ〜!」


電車を降りて、周りを見渡すと緑が広がっていた。
空気も澄んでいて、すごくおいしい!


絵「別荘にいくわよ!急いで歩いてね。」


そういうと絵里ちゃんは、早歩きで歩き始めた。
は・・・早い・・・。


に「ちょっと!絵里!早いわよ。」


凛「そうだにゃ〜!ゆっくり行くにゃ〜。」


後ろの方で、凛ちゃんとにこちゃんが文句を言いながらゆっくりと歩いている。
その2人の言葉聞いても、絵里ちゃんはスピードを落とさない。


絵「新生μ'sのお披露目コンサートが近いんだし、たくさん練習しないといけないのよ。
  こんなところで時間をかけていたらダメよ。」


海「そうですよ。遅かったらおいて行きますからね。」


海未ちゃんは立ち止まり真顔でそういうと、また歩き始めた。
私たちも急いでついて行く。


凛「ひどいにゃ〜」


凛ちゃんとにこちゃんは文句を言いながらもついてくる。
10分ぐらい歩くと森?みたいなところについた。林かな?


真「もうすぐで着くわよ。」


林のなかに入っていくと、木でできた家が見えた。
これが真姫ちゃんちの別荘?


真「(人1)?なに突っ立ってんのよ。早く入りなさいよ。」


私だけが家の前で立っていて、みんなは中に入っていた。
真姫ちゃんの別荘はすごく大きい。うちんちより大きい・・・。


私「おじゃまします・・・。」


真「私たち以外は誰もいないからリラックスしていいわよ。狭いけど我慢してちょうだい。」


私は靴をぬぎ、リビングに向かった。
そこには暖炉があるし、ソファもある。す・・・すごすぎる。


絵「さっそくだけど練習に入りましょう。歌の練習をしましょう。」


真「それなら2階にピアノがある部屋があるからそこでやりましょう。」


私たちはリビングに荷物をおき、真姫ちゃんについていった。
ある部屋に入ると、そこにはピアノが2台置いてあった。


海「歌は真姫が指導してください。」


真「わかったわ。じゃあ、みんなそこに1列に並んで。」


真姫ちゃんの指示を受けて壁の前に一列に並んだ。
これから地獄の歌練習が始まる・・・・・・・。

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苺ましゅまろほいっぷ - みんなで叶える物語さん» コメントありがとうございます!長い間放置をしていてすみませんでした(T-T)完結できるように頑張ります!これからもよろしくおねがいしますo(^o^)o (2015年2月23日 23時) (レス) id: bd67436318 (このIDを非表示/違反報告)
みんなで叶える物語(プロフ) - 更新楽しみです!頑張って下さい! (2015年2月23日 22時) (レス) id: 76bcb17e21 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます!!更新を楽しみにしてくれて嬉しいです(*^_^*)できるだけ更新をできるように頑張ります! (2014年6月7日 11時) (レス) id: 11dc081675 (このIDを非表示/違反報告)
青白月 - 更新楽しみにしてます!頑張ってください!!!! (2014年6月6日 15時) (レス) id: 77b079cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます(*^_^*)オリフラをはずしました!ノロノロ更新ですが完結にむけて頑張るので、良かったら最後まで見てください♪ (2014年5月5日 9時) (レス) id: cd8d504cdd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:苺ましゅまろほいっぷ | 作成日時:2014年4月19日 14時

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