私がμ'sのメンバーに？？？！！！２

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私「今の、 明日が待ってるんだよ いかなくちゃ の所のピアノが変だと思うんだけど・・・。
　 えらそうに言ってごめんなさい・・・。」


リズム的には良いと思うんだけど、そこの所だけイメージが崩れるんだよね・・・。
えらそうかな・・・って思ったけど、μ'sの曲が少しでも良くなるなら！って思って
言っちゃった。


真「！！？よくわかったわね！私も今の所、納得がいかないのよ。」


私「音楽室で今の所考えようよ！」


真「そうね！行きましょう。」


絵「ちょっと待ちなさーい！ってもう行っちゃったわ。」


私と真姫ちゃんは、絵里ちゃんの言葉を無視して屋上から走ってでた。
別に走らなくてもよかったんだけど、早く音楽室に行きたかったんだよね・・・。


真「まず、原曲を私が弾いてみるわね。それで、おかしいと思ったら言って。」


そういうと、真姫ちゃんは椅子に腰をかけた。
そして、鍵盤の上に手をおいて深呼吸をした。


真「弾くわよ・・・。」


真姫ちゃんの手は少し震えていたが、さっきＣＤで聞いたときより上手に聞こえる。
あっ・・・。やっぱり、今のところのピアノがあってない。


私「やっぱり、今のところあってないと思う・・・。」


真「さっきも言ったけど、私もここの所のピアノに納得してないのよ。」


その前の歌詞が YES!自分を信じてみんなを信じて っていう元気に歌うところだから
明日が待ってるんだよ のところは・・・少しおさえめ？な感じの方がいいと思う。


私「少しおさえめ？な感じの方がいいと思う。弾いてみてもいい？」


真「いいわよ。」


私が立ったままピアノを弾こうとすると、真姫ちゃんは椅子から降りて私に
ゆずってくれた。少しおさえめ？なイメージ・・・。うーん・・・。
もうわかんないよー！よし！直感で弾こう！！！


私「♪♪♪〜〜〜♪〜 みたいな感じ？どうかな・・・？」


真「いいじゃない！！すてきよ！！！」


真姫ちゃんは、私の手をにぎった。
真姫ちゃんの顔は、すごい笑顔だった。


真「（人１）が弾いたメロディーにしましょ！」


私「うん！そろそろ屋上にもどろう？」


私と真姫ちゃんが抜けてから、３０分がたった。
さすがに戻らないとまずいかな？と思って、私と真姫ちゃんは屋上に向かって
歩きだした。

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