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穂「こんなやり方でごめんね。でも、私たちμ'sは上下関係をなるべく廃止したいって
思ってるっていうことは知っといてほしいな。」
上下関係をなるべく無くしたい？そんな考えは、陸上部に無かったよ・・・。
陸上部は上下関係がきびしかったから。
海「タメ口で話しても、校舎裏に呼び出したりしませんから。タメ口で話して下さい。」
私「でも・・・。」
でも、やっぱり先輩だからタメ口はダメだと思う・・・。
私が暗い顔で考えていると、にこ先輩がえらそうに
に「わかったわ。先輩禁止ね！これ、先輩命令だから。」
真「先輩禁止って言ってるのに、先輩命令っておかしいわよ。」
に「うるさいわね！」
にこ先輩って本当にバカなんだな・・・。
まぁこんな優しい先輩たちなら・・・信用してもいいかな・・・。
私「わかりました！よろしく？」
に「何でハテナマークなのよ！？まぁ細かいことはいいわ。よろしくね。」
タメ口で怒られるかな？って少し怖かったけど、勇気をだして言ってみた。
みんなの顔を見ると、笑顔だった。
穂「よろしくね！さぁ、降りてきて練習しよう。」
穂乃果先輩は木の上にいる私に向かって、手を伸ばしてきた。
木の上にいるから届くわけは無いんだけどね・・・。
私「はい！じゃなくて・・・うん！」
私は、木から飛び降りた。
そして、そのあとは新曲の練習のため屋上に移動した。
真「新曲のフォーメーションと曲名などを発表するわね。海未おねがい。」
海「わかりました。曲名は・・・ユメノトビラです。」
ユメノトビラ？みんなの視線が海未ちゃんと真姫ちゃんに集まる。
真「この曲は、新生μ'sにふさわしい曲よ。もちろんセンターは、（人１）ね。」
私がセンター？私は真姫ちゃんの言葉に耳をうたがった。
穂「さっきも言ったじゃん！（人１）ちゃんがセンターだよって！」
秘密の場所でみんなが言っていたような気もする・・・。
あとから入った私がセンターでいいの？
私「あとから入った私でいいの？」
そういうとみんなクスッと笑った。
に「あんたを想像して作った曲なんだから、（人１）がセンターよ。」
私がセンター・・・。よーし頑張ろう！
私は学校中に響くくらいの大きな声で
私「がんばるから・・・よろしく！」
と叫んだ。みんなはおどろいていたけど、頑張ろうねと言って私の頭をくしゃくしゃと
してきた。みんな・・・よろしく！
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苺ましゅまろほいっぷ - みんなで叶える物語さん» コメントありがとうございます！長い間放置をしていてすみませんでした(T-T)完結できるように頑張ります！これからもよろしくおねがいしますo(^o^)o (2015年2月23日 23時) (
レス) id: bd67436318 (このIDを非表示/違反報告)
みんなで叶える物語(プロフ) - 更新楽しみです!頑張って下さい! (2015年2月23日 22時) (レス) id: 76bcb17e21 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます！！更新を楽しみにしてくれて嬉しいです（*^_^*）できるだけ更新をできるように頑張ります！ (2014年6月7日 11時) (レス) id: 11dc081675 (このIDを非表示/違反報告)
青白月 - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！！！ (2014年6月6日 15時) (レス) id: 77b079cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます（*^_^*）オリフラをはずしました！ノロノロ更新ですが完結にむけて頑張るので、良かったら最後まで見てください♪ (2014年5月5日 9時) (レス) id: cd8d504cdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺ましゅまろほいっぷ | 作成日時：2014年4月19日 14時
