私がμ'sのメンバーに？？？！！！２

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絵「それじゃあ、作曲組とダンスを（人１）に教える組で別れましょう。」


穂「そうだね。」


話し合いをした結果、作曲組が海未先輩、真姫ちゃん、ことり先輩、にこ先輩、希先輩に
なった。私にダンスを教えてくれるのは、穂乃果先輩、凛ちゃん、絵里先輩になった。


絵「６時に部室に行くわね。」


そう言って、練習が始まった。作曲組は部室に行った。


絵「最初は、ダンスの前の体操をやりましょう。簡単だから安心してね。」


凛「全然簡単じゃないにゃ〜。すごくきついにゃ〜」


凛ちゃんが涙目でうったえてきた。そんなに大変なのかな？


絵「最初は柔軟ね。マネしてね。」


絵里先輩がポーズをとって、それをマネした。
凛ちゃんと穂乃果先輩は痛がってるけど、そんなに痛くないよ？


凛「（人１）ちゃんすごいにゃ〜！痛くないの？」


私「うん、痛くないよ！陸上部のときから柔軟はしてたからね。」


練習はだんだんハードになっていった。
体操が終わると、少し休憩してダンスに入った。


絵「１・２・３・４・・・・・・・・・・・・・。」


９人で踊った曲を教えてもらった。１日で全部教えてもらっちゃった。
練習が終わって、汗を拭いていると絵里先輩が


絵「すごい記憶力も良いし、体力もあるし。ダンスも上手いし最高ね！!」


私「ありがとうございます。体力には自信があるので・・・。」


陸上部で毎日走っていたから、体力には自信がある。
けど、ダンスには自信がない。


絵「敬語じゃなｋ「もう６時にゃ〜！早く行くにゃ〜」


凛ちゃんが走って行ってしまったから、私たちも走る。
部室に着くと、作曲組がぐったりしていた。どうしたんだろう。


穂「どうしたの？」


に「希が希が・・・。」


海「にこがふざけてたので、希がわしわししたんですよ。ただ、それだけです。」


わしわしって何だろう・・・？その考えが顔に出てたのかな？希先輩が近づいてきて、
私の胸をわしわしっと言いながら揉んできた。えっ！！！


私「な、何をするんですか？！」


希「やってほしそうな顔してたから・・・。」


私「してませんよ！！」


つい、大きな声を出してしまった。


絵「そろそろ帰りましょう。」


穂乃果先輩たちと帰ろうと思ったけど、用事があるみたいで先に帰っちゃったから１人で
帰ることにした。
私がμ'sに入ってよかったって思われるようになるぞー！

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