検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:18,160 hit

60 海未 ページ17

林さんのオーディションが終わって、部室で会議をしています。


絵「私は、林さんがいいと思ったわ。」


に「にこもよ。ダンスも上手いし、歌もうまいし個性的だしアイドルの素質があるわ。」


私も林さんがいいと思いました。ピアノと歌だけじゃなく、ダンスも上手いという完璧です。


穂「私も!」


絵「じゃあ、全員一致でμ'sの追加メンバーは林 (人1)ちゃんでいいわね?」


全員「はーい。」


ということでμ'sに入るメンバーは、林さんに決まりました。
凛がぴょんぴょん飛んで嬉しそうです。花陽が転校して元気なかったから、心配だったのですが
元気になってよかったです。


希「決まったことやし、さっそく伝えにいこうか。」


凛「今日は、校庭で部活をやってるよ。いこうにゃ〜」


絵「ちょっと待って。部活中に行くのは失礼じゃない?」


たしかにそうですね・・・。本当に絵里がはいってくれてよかったですよ。
凛や穂乃果を止めるのに、私だけじゃ無理ですから。


凛「さっき、部活行ってもいい?って聞いたらうん。って言ってたから大丈夫にゃ〜。」


穂「言ってた!さっ!行こう。」


凛と穂乃果が走って出て行ったので、私たちも校庭に向かうことにしました。
校庭につくと、人がたくさんいました。
この学校の陸上部は、結構強くて人気らしいですよ。部員数は32人でマネージャーは、
10人らしいですよ。


凛「(人1)ちゃんはどこかなー?」


凛はきょろきょろしています。林さんならあそこにいるじゃないですか。


海「林さんなら校門の近くにいますよ。」


凛「ほんとだー。よーし!いってみるにゃ〜」


そういうと凛は林さんのいる、校門の近くに向かって走りだしました。
凛が走ると、希が


希「凛ちゃん?そこを走ったら陸上部の邪魔になるやろ?早く戻ってこないとわしわし
  するで。」


と言ってわしわしのポーズをしました。
凛は、希の言葉を聞いてすぐに立ち止り戻ってきました。


凛「ごめんなさい・・・。陸上部の邪魔にならないところを歩くから、わしわししないでね」


そういって凛は、陸上部の邪魔にならなさそうなはじっこを歩き出しました。
それに続いて、私たちもはじっこを歩きました。

61→←59



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

苺ましゅまろほいっぷ - みんなで叶える物語さん» コメントありがとうございます!長い間放置をしていてすみませんでした(T-T)完結できるように頑張ります!これからもよろしくおねがいしますo(^o^)o (2015年2月23日 23時) (レス) id: bd67436318 (このIDを非表示/違反報告)
みんなで叶える物語(プロフ) - 更新楽しみです!頑張って下さい! (2015年2月23日 22時) (レス) id: 76bcb17e21 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます!!更新を楽しみにしてくれて嬉しいです(*^_^*)できるだけ更新をできるように頑張ります! (2014年6月7日 11時) (レス) id: 11dc081675 (このIDを非表示/違反報告)
青白月 - 更新楽しみにしてます!頑張ってください!!!! (2014年6月6日 15時) (レス) id: 77b079cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
苺ましゅまろほいっぷ - コメントありがとうございます(*^_^*)オリフラをはずしました!ノロノロ更新ですが完結にむけて頑張るので、良かったら最後まで見てください♪ (2014年5月5日 9時) (レス) id: cd8d504cdd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:苺ましゅまろほいっぷ | 作成日時:2014年4月19日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。