検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:10,385 hit

続き ページ27

「なーそう言えばやん中間の勉強したー?」

『えっ、あー…いや全然かなー』

なんで普通に話しかけて来るんですかこの人?????
それが一番こええよ。何が見えてたのって君は。


「ま?俺もなんだよねー」

「あ、じゃあ明日勉強会しよーぜ!!やんの家ね!!!」

『え、うん、いいよ?』

「おけ。じゃ、またなー」

『おー。あ、傘ありがとー』

「あとで請求しまーす」

『ふざけんな!!!!!』



『結局何も聞けなかったし……』

だって見えちゃいけないモノとか見えてたら怖すぎる……
俺がいきなり周りの人間の心の声なんか聞こえるようになっちゃう世の中だもんね。有り得る。
なかむ曰くカワイイらしいけど俺に見えてないとしたら関係ない。論外。こわい。


『はーあ……やめよ』

俺は考えるのをやめた。





✄-------------------‐✄-------------------‐✄

どうもグダらせてしまうんですよね
わての呪いでしょうか(人のせいにすな)


ハートが沢山…ありがとうございます…૮ . ̫ . ა



そういえばまだみすをリアタイしました。めっちゃよかったす。ドラゴ様万歳大優勝

続き→←続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:白尾
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:白身 | 作成日時:2022年3月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。