三十三話 ページ35
〜次の日〜
ふぁ〜・・・。
今日は確か雷だよね。
あ〜あ・・雨降ってるじゃん。
私、雨嫌いなんだよね。
行かなくてもいいかなぁ〜？それにレヴィでしょ？
退屈じゃん。
どうせ子供を殺しちゃうだけでしょ？
これで負けたら暗殺者失格よ。
パチンッ
私は一輪の青い薔薇を出した。
ブルーローズの香りはとても落ち着くの。
私は花瓶に一輪だけいけるとベットの横の小さなテーブルに置いた。
私は皆の朝食を作るために食堂へ向かった。
〜食堂〜
まだ誰も起きてないようだね。
当たり前かな。
今日はどんなご飯にしようかな。
〜料理中〜
〜終了〜
「完成・・」
私は食器を並べた。
ガチャ
誰かが食堂へ入ってきた。
ザンザスだ。
「おはよう」
ザ「あ、ああ／／／」(二人っきりか／／／)
「今日は早いんじゃない？」
ザ「まぁな・・・あと」
「？」
ザ「ルッスーリアのこと・・・大丈夫か？」
「どうして？」
ザ「昨日、医務室に居ただろ？」
「フフッ、大丈夫だよ。心配してくれてありがと＾＾」
ザ「・・フンッ／／／」
「後で、朝食持って行くね＾＾」
ザ「ああ／／／／」
ザンザスは照れながら食堂を後にした。
すると入れ違いでベルが来た。
ベ「おはよう♪姫」
「おはよう、ベル」
ベ「今日の飯も美味そうだし♪しししっ」
ベルは歯を見せながら笑う。
ガチャ
フ「おはようございますー。姉さんー・・・・と堕王子」
ベ「堕王子じゃねぇー」
グサグサッ
何本かのナイフがフランの背中に毎度のこと刺さった。
なんか見慣れると普通に感じてくる。
そういえば私、任務があるんだった。
忘れてた。
「私、今日は朝から任務があるからご飯食べておいてね」
私は急いでザンザスの部屋へ朝食を持って行った。
コンコンッ ガチャ
「ザンザス！私、今から任務なの！急いで帰って来るけど遅かったら食堂に戻しておいてくれる？」
「片付けはしておくから」
ザ「わかった。・・気をつけろよ」
「うん＾＾ありがと。行ってくるよ」
私はザンザスの部屋を出て任務へ向かった。
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レイラ(プロフ) - 冬華さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2013年2月26日 23時) (
レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - とっても面白かったです。続きをすごく楽しみにしてるので、更新頑張って下さい！ (2013年2月25日 18時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 穂乃花さん» ありがとうございます！頑張って更新します！？ (2012年12月30日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 霧姫さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2012年11月20日 23時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - ぴよぴよさん» ありがとうございます〜！！ (2012年11月19日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイラ | 作成日時：2012年9月16日 23時
