二十一話 ページ23
「ザンザスが来る確立はないに等しいほど低い」
マ「欠席みたいだね」
ス「あの男が他人の戦いに興味あるわきゃねぇ・・・」
レ「！！！」
ス「そもそも奴の柄にもねぇような勝負受けねぇで俺に殺らせればいいんだ。あんなガキ共５秒で終わらせるぜぇ」
「確かに。私も本気で一人と戦うより大量殺人の方が好みだし」
ス「う”ぉおおい！！いつまで睨んでんだぁ！？」
ベ「何かガン見してる奴が居るんだけど、マーモン」
マ「わかってるよ。アイツ守護者でもないのに・・見物料ふんだくってやりたいよ」
ベル達の視線の先には、沢田綱吉の家庭教師リボーンが居た。
「気にしないでいいんじゃない？」
ベ「姫がそう言うなら♪」
マ「クランが言うならね」
チェル「それでは、晴れの守護者。リングの中央へ来て下さい」
ル「遊んでくるわねぇ〜」
マ「楽しませてもらうよ。ルッスーリア」
ス「とっとと殺れぇ」
スクアーロは退屈そうに言う。
それに続けてクランが口を開いた。
「頑張れ、ルッスーリア。楽しむのもいいけど油断は禁物だよ」
ル「フフフッ♪ありがと〜！気をつけるわ〜」
ベ「ねぇ・・・アレ何やってんの？」
「何が？・・・沢田綱吉たちのこと？」
ベ「ああ」
「円陣じゃないかな」
フ「ダサいですー」
チェル「間違いありません。正真正銘の晴のハーフボンゴレリングと確認しました。指輪は原則として首から下げるこことします。そして相手を倒し、指輪を奪った者が勝ちです」
ル「あらぁ？んまぁ！よく見りゃあなたいい肉体してるじゃない！好みだわぁ
お持ち帰り決定♪」
マ「めったにいないよ。ルッスーリアのお眼鏡にかなう奴なんて・・・」
レ「あのガキ・・・ついてないな・・・」
「可哀想に」
了「さっきから何を言ってるかわからんが、俺は正々堂々戦うだけだ。」
ル「んまぁそのポーズはボクシングかしら♡またいけてないわね〜このルッスーリアが立ち技最強のムエタイで遊んであげる」
了「なにぃ・・！！」
リ「やはりヴァリアーも晴の守護者は格闘家か。歴代のファミリーを見ても、晴の守護者はみな強力な拳や足を持っていた。
ファミリーを襲う逆境を自らの肉体で砕き明るく照らす日輪となる
それが晴の守護者の使命だからな。」
チェル「では晴のリング、ルッスーリアVS.笹川了平、勝負開始!」
了「貴様!ボクシングへの侮辱は許さんぞ」
ル「んっふふ」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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レイラ(プロフ) - 冬華さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2013年2月26日 23時) (
レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - とっても面白かったです。続きをすごく楽しみにしてるので、更新頑張って下さい！ (2013年2月25日 18時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 穂乃花さん» ありがとうございます！頑張って更新します！？ (2012年12月30日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 霧姫さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2012年11月20日 23時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - ぴよぴよさん» ありがとうございます〜！！ (2012年11月19日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイラ | 作成日時：2012年9月16日 23時
