一話 ページ2
はじめまして。クランだよ。
私は暗殺部隊ヴァリアーに所属のフランの姉だよ。
あの子は昔から毒舌で嫌われていないか心配ですので今ヴァリアーに向かってるんだ。
フランのことも心配だけどヴァリアーの情報が欲しいと依頼があったから向かっているだけですけどね。
潜入捜査ですよ。まぁ・・・前にも二回ほど潜入したけど誰も気づきませんでしたよ。
暗殺部隊ってセキュリティが甘いんですよね。
なので潜入しなくてもすぐに情報が集るんだけどなぁ〜。
「ここか・・・暗殺部隊ヴァリアー」
つまらないな・・・。
潜入捜査なんかより殺しの方がよかったのに。
つまらない。
？「ん？お前こんな所でなにしてんの？しし♪」
コイツは、ベルフェゴール。
幼い頃に家族と双子の兄を殺した。
ヴァリアー１の天才。
ナイフとワイヤーを使い相手を殺す。
別名『プリンス・ザ・リッパー』『切り裂き王子』
笑い方と前髪が特徴←
ベ「ヴァリアーに侵入なんて馬鹿じゃん♪王子が殺してやるし♪しししっ」
ベルがナイフを投げてきたがクランは指で受け止めた。
ベ「お前何者？ってか顔みせろよ」
※クランはマントを着てフードで顔を隠しています。
「それは出来ませんね。では」
クランはそう言うと、ベルの首の後ろを叩き気絶させた。
そして、顔の隣に青い薔薇を一本添えた。
一人目クリア。
では、潜入開始。
？「ヴォォォォイ！お前誰だぁ！！！」
「うるさい・・・」
コイツはＳ・スクアーロ。
ヴァリアーのボスになれるはずだった男。
剣の腕前はピカイチで
髪が長く声が大きいのが特徴←
ス「侵入者かぁ？」
聞いてどうする・・・？
馬鹿か馬鹿なのか！？←
おっと、取り乱した。
ス「侵入者はかっ捌くぞぉ！！！！」
「お好きにどうぞ・・・ただし出来ればですけど」
パチンッ
クランはそういって指を鳴らした。
すると、クランとスクアーロの周りに大量の青い薔薇が舞った。
ス「う、動けねぇぞぉ・・・」
「じゃあね」
そう呟くとスクアーロの首の後ろを叩き気絶させた。
暗殺部隊って意外と弱いんだね。
マフィアが聞いて呆れるよ。
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レイラ(プロフ) - 冬華さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2013年2月26日 23時) (
レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - とっても面白かったです。続きをすごく楽しみにしてるので、更新頑張って下さい！ (2013年2月25日 18時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 穂乃花さん» ありがとうございます！頑張って更新します！？ (2012年12月30日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 霧姫さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2012年11月20日 23時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - ぴよぴよさん» ありがとうございます〜！！ (2012年11月19日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイラ | 作成日時：2012年9月16日 23時
