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ピピッピピッ
ん、体が重いし熱っぽいなー..。
風邪でもひいたかな、、、
まぁーいいや、学校に行く準備でもするか。
遥「レイおはよー!」
私「遥おはよー」
遥「レイ元気ないけど具合でも悪いの?」
私「あ..悪くないよー」
さすが遥鋭い!
遥「そう?
ならよかった!具合悪くなったら言って
ね!」
私「うん!」
遥「あ、レイ今日学校で健康診断あるの知って
た?」
私「え、そーなの...!?」
遥「うん、そーらしいよ!
レイ頑張ろうね!あと、逃げないでね」
私「え、まって!
私そんなこと聞いてないよ!」
え、絶対にやだ!なんとかしないと!!!
遥「まぁー頑張って受けようね!」
私「遥私ちょっと急用思い出したから帰らない
といけないから帰るね。」
遥「レイ!嘘はダメだよ早く学校いくよ!」
遥は私の腕をつかんで学校まで歩いていった
私「遥離して」
遥「学校ついたらね。
今離したらレイ絶対逃げるでしょ!」
どーしよー、学校ついちゃうよ。
私「...」
遥「レイくつ脱いで!」
私「う、うん」
朝よりもだるくなってきたみたい
私「はー」
遥「レイそんなため息つかないの!」
遥「だってー...(泣)」
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作者名:れい | 作成日時:2019年4月3日 1時