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鴻鳥side
そのあと小松さんは呼び出しがかかった
小松「もっと、Aちゃんといたいのに」
と言いながら病室を飛び出した
そして２人きりになった
鴻鳥「A、ごめん」
「なんで謝るの？」
鴻鳥「もっと２人時間、作るべきだったね。
寂しかったよ」
そういうと
「わたしも。お互い忙しかったから、
その事を理由に２人きりの時間なかったからね」
鴻鳥「Aが退院する日。休みとるよ。
だから久々に家でゆっくり過ごそうか」
「休み取れるの？」
鴻鳥「今から頑張るんだよ！」
そういうとAは笑った
鴻鳥「それ！僕はAの笑った顔が大好きだから」
「ごめんね、心配かけちゃって」
鴻鳥「ううん、こちらこそ、
倒れるまで仕事がんばってくれてありがとう。
これからは頼るんだよ？」
そういいながら頭を優しく叩いた
「うん。これからは頼り方も学ぶよ」
そういって２人で笑った
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yuki0123000(プロフ) - 更新待ってます！ (2018年1月16日 5時) (
レス) id: f3506a9c7e (このIDを非表示/違反報告)
いーちゃん - ひらりさんが書く鴻鳥先生大好きです (2018年1月10日 10時) (レス) id: 44338cb6f9 (このIDを非表示/違反報告)
藍pon(プロフ) - このシリーズ大好きです！これからの展開が楽しみです！ (2017年12月27日 23時) (レス) id: 86b2651b30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひらり | 作成日時：2017年12月27日 22時
