欺き52 ページ4
そこからの記憶はない……
唯一分かると言うことはマリーのお母さんシオンや薊が現れたこと…
マリーちゃんが最高の笑顔を見せたこと…
クロハの能力が命の代わりになりヒヨリが戻ってきたこと
恐らく私は倒れて誰かが抱いているようにゆっくりと揺れている感覚・・・
誰かな……
・
・
・
・
・
「ん……」
起きたら真っ暗だったなにも見えないただﾂｰﾝとした匂い……恐らく病院だと言うのは分かる
「は!?！Σ(￣□￣;)見えない!?」
まさか失明した!!!?
「してないよ……呆」
「この声は……恭弥？」
「うん……木戸つぼみの話だと能力の使いすぎでこれ以上やると失明するから目には包帯してるから」
「体が痛いのは……」
「それh「 それは、幻覚にあまりなれてないはずなのに使いすぎで体が悲鳴を上げたんですよ」……被せないでくれない？(怒
「師匠……かな？」
「その通りです少しお怒りぎみの師匠ですよ」
「お、お怒りぎみ？」
「何故あれほどに無茶をするのでしょうね(黒」
「はぅ……ご、ごめんなさい……でも！私だけなにもしないってのは嫌なんですよ!!」
「「・・・」」
「戦って守りたかった……それだけ…」
「A…」
「…」
「ちょっと屋上でます」
ﾀｯﾀｯﾀ…ゴツ!!
「「！Σ」」
「うぉぉ……(涙)」
痛い……目が見えないと不便……
「な、なんの音!?」
「よ♪起きたか」
「何してんだよ」
「極限に元気になったか!?」
「よかった……」
「大丈夫？」
ボンゴレの皆のあとにメカクシ団の皆も来た
「A大丈夫か？」
「A〜♪」
「お姉ちゃんの声！」
ここだー！
ギュム！
「あれ？何か大きい」
「ｸｽｸｽ♪はっずれー！(*^^*)」
「！Σ(￣□￣;)」←カノ
「おやおや……ｲﾗ」
「誰？」
「A……//」
おや？この声って……
「恭弥!?//ま、間違えた！お姉ちゃんどこ!?」
「おーにさんこっちら♪」
「遊ばないで〜(泣)」
「Aさん面白いですwww」
「元気になってよかったすね」
「っ〜//ちょっと風に当たってくる」
ｸｲ
おう？
「どじだからこれ以上怪我されると困る」
「しないよ！//」
「行くよ」
手を引っ張ってくれたこれならぶつからない〜
「ってそうじゃなくてー！//」
「ムッスー」
「カノ、そんな顔するな」
「別に…」
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暁 - 凄く面白かったです！次世代の話も読みたいです！ (2015年12月2日 20時) (
レス) id: 034d20b9d2 (このIDを非表示/違反報告)
nkommm(プロフ) - 面白いです！次世代も読みたいです (2015年9月4日 23時) (レス) id: 5c831ac612 (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - はい！ありがとうございます(≧▽≦) (2014年8月6日 5時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - とても面白いです！次世代の話書いて欲しいです！これからも、頑張って下さい！ (2014年8月5日 23時) (レス) id: 56fe67eb3b (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - まじですか!?ありがとうございます(///∇///)もし、もっと好評かがあれば短編章描きます!! (2014年7月26日 21時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2014年7月21日 17時
