欺き50 ページ2
ドガ!!ズサ！
「くっ！」
「ハァハァ…流石ですね…」
「最初の攻撃はよかったが……まだだな人間」
「恭弥…師匠…」
最初は攻撃や動きなども見えていたが段々と動きが見えなくなり……いやクロハが動きを早めた
クロハも傷はついているが雲雀や骸の方が深い
「ぐっ！」
「っ!!」
「(このままだと……何か……長距離戦で役に立つ武器は………弓!!)」
手に霧が集まりだした有幻覚で作った弓を構え矢に炎をともし打った
「行け!!」
「!?」
ｼｭ……
「ｸｸ……こんな攻撃は………ﾄﾞｽ!!」
「!?」
「 何が!?確かに避けられた」
「成る程な」
「どういう事だい？赤ん坊」
「霧で幻覚の矢を炎にともし打ったあとに有幻覚で作った矢に雲の炎を灯し威力を増加させて打ったんだぞ」
「っ………考えたな欺きの少女……だが」
ﾄﾞｽﾄﾞｽ……
「ぐっ！」
「がっ！」
「恭弥！師匠！」
バッと移動してきたクロハはAの首を持ち上げて力一杯握った
「か………っあ…」
「やめて!!」
「フィナーレだ女王……もう一度楽しい日々に戻ろうじゃないか」
「あ……いや」
「だ……め……マリー」
ｸﾞｯ
「く……う」
「いやぁぁぁ!!」
ｷｭｳﾝ……ドガガガガガ!!
マリーが叫ぶと周りの機械が爆発したその振動でAが地面に落ちた
ｼｭｩ……
蛇が抜けマリーの場所に集まり始める
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暁 - 凄く面白かったです！次世代の話も読みたいです！ (2015年12月2日 20時) (
レス) id: 034d20b9d2 (このIDを非表示/違反報告)
nkommm(プロフ) - 面白いです！次世代も読みたいです (2015年9月4日 23時) (レス) id: 5c831ac612 (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - はい！ありがとうございます(≧▽≦) (2014年8月6日 5時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - とても面白いです！次世代の話書いて欲しいです！これからも、頑張って下さい！ (2014年8月5日 23時) (レス) id: 56fe67eb3b (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - まじですか!?ありがとうございます(///∇///)もし、もっと好評かがあれば短編章描きます!! (2014年7月26日 21時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2014年7月21日 17時
