回復力 ページ23
日が差し込み…朝の暖かな光が包み始めた時間
貴｢ん…｣
目を覚ました…そして何故か体が動かないことが発覚
貴｢！？｣
一瞬霊現象的ななにかかとパニクッたが原因はすぐに一目散となって現れた
貴｢な…はあ？///｣
目の前の視界は真っ黒…それは臨也の服の色と全く同じ少し藍色がかった黒
背中にあるのは長い腕…
貴｢い、臨也！！起きて！｣
臨｢ん…おはよう…朝から騒がしいね、脳の細胞の機能が早いんだね君は｣
貴｢そ、そそそそんな事より！どいてよ！はずいじゃん！///｣
臨｢ん？何が？｣黒笑
ｷﾞｭｰｰ
貴｢ぅわ！？//は、離れろぉぉ！｣
ﾄﾞｽｯ
臨｢ふが！｣
腹に綺麗にストレートが入ったのは言うまでもない
＊＊＊
新｢嘘！？本当に治ってる！｣
セ[凄いなこれは…]
新羅とセルティはAの肩の具合と怪我の方を見ていたがもう傷は治っており肩も普通に回せるぐらい良くなった
普通の人間ならばありえないことだがAにとってはこんなもの何ともなかった
セ[ただ傷が少し残ってしまっているな]
セルティは文字を打ちながら悲しそうに表現をした
貴｢慣れてるから…大丈夫｣ﾆｺ
その笑顔にどれほど周りの人間は心が傷んだのだ
セ[Aちゃん…無理して笑わなくていいよ？]
貴｢あ…セルティは優しいね｣
新｢わかるかい！？セルティは優しくて美してくこの世に存在するとは思えないほど可憐で(ﾄﾞｺﾞｯ…ごはっ！？｣
セ[は、恥ずかしいからこれ以上はいうな！///]
ワナワナと震えながら新羅にPDAを見せる
なんとも可愛らしいとAは思った
セ[そうだAちゃんこれ、私の携帯の番号だ何かあったらいつでも連絡するといいよ。特に臨也の事とかね]
渡されたのは紙切れそれを大切に握り締める
臨｢Aー、そろそろ行くよー｣
貴｢はーい！セルティ、ありがと！新羅さんも｣
新｢うん、いいよまたおいで｣
セ[またね]
Aが玄関から出ると一旦臨也を呼んだ
セ[Aちゃんになにかしたら殺す]←
臨｢おぉー怖い怖いwwま、努力するさ｣ﾆﾔ
シズちゃんは仕事に行って今はいないし…のんびり帰ろうか
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和堂 桜 - あの・・・。「今日は俺が生まれた日細菌仕事が忙しすぎてすっかりそのことを忘れていた」の「最近」が、「細菌」になってます！間違ってたらすみません！更新頑張って！臨也b (2015年5月4日 14時) (
レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - カイゼンパンザマストではなく、カイエンパンザマストだったような……。間違っていたらすみません!!楽しみに読ませて頂いております！更新頑張ってください!! (2015年5月3日 0時) (レス) id: 888716d43f (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - 和堂 桜さん» 直しました、これからも愛読お願いします (2015年4月24日 19時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - あの・・・。悪女設定のところ・・・。「重い」が「思い」になっているような気が・・。間違ってたらすみません！あと。更新したページも面白かったです！頑張って！ (2015年4月22日 14時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - まじっすか！？ありがとうございます！！これから頑張ります！！ (2015年4月4日 13時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2015年4月4日 12時
