イタリアへ ページ32
ゴォォォォ
｢うわぁぁあ！！？｣
｢うるせ黙れツナ舌ちぎれるぞ｣
｢だぁぁってぇぇえ！？｣
それぞれジェット機に乗りイタリアに向かっていたこれなら後三時間でつくだろうと思えるくらいのスピードだった
｢なんで俺がお前の運転なんだよぉぉ！｣
｢仕方ねーだろ黙んねぇと旋回するぞ｣
｢ひぃいい！！｣
_____________
______
｢つ、疲れたぁ…｣
｢ご無事で何よりです｣
｢着いたのなー…｣
ボンゴレ専用空港
｢お待ちしておりました。こちらの車にお乗り下さい｣
｢…助かるぞ｣
用意された黒いリムジンに乗り現場へと向かった
リボーンが途中で窓を開けると焦げ臭いがどんどん強くなっていくのがすぐに分かった
車は着く前に途中で止まり車で行けるルートはここまでだと告げられ歩き始めた
そして森を抜けると…その光景が目の当たりにされた
｢…なに…これ｣
｢っ｣
｢ひでーな…｣
建物は崩壊寸前、人は何人か死に絶え血だらけの現場だった中学生が見るには残酷な現状
｢これを…Aちゃん達が｣
｢っ…｣
雲雀は何も言わず足を勧め建物の中へ入っていく
｢雲雀さん！｣
｢行くぞツナ｣
｢う、うん｣
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ミリア - すごく気に入った作品でした今後他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップしたアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品で雲雀さんがでってくる作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけてがんばてください。応援してます。 (2017年8月7日 19時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
巫女 - 面白いです！続版待ってます！ (2017年8月7日 7時) (レス) id: 480f5e2efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2017年4月17日 0時
