助けてくれた ページ30
貴｢海斗…help｣←
ジュ｢おう、海斗じゃん！ダメだよ〜？今からAちゃんとデートするからさ♡ねー♡｣
そしてさらに惹きつけるジュリー
貴｢や…だ！｣
海｢ほら、嫌がってんだろ？｣
なんとなくイライラとしている海斗
海｢っつーか俺…粛清委員会のAは風紀副委員長だし…お前がやめねーならそれなりにアーデルの裁きが下るけど｣
粛清委員会の制裁は恐ろしいと思う…それなりに恭弥のも怖いけど
海｢と、いうわけで｣
グイッ
貴｢きゃ｣
ﾎﾟｽｯ
目の前は黒で埋まったそして頭には大きな海斗の手
海｢俺が副委員長として保護しマースじゃあね！また家で〜｣
貴｢ちょっ！？おろしてよぉぉ！！///｣
そのまま俗に言うお姫様だっこで公園を出た周りに誰もいなかったのが幸いでおろう
ジュ｢…チッ｣
＊＊＊
海｢Aの家わかんなかったからとりあえずこいつの家の前に連れてきたけど…間違ってわねーな｣
目の前の表札には…
貴｢なんで恭弥の家なの！？てか、なんで知ってるわけ！｣
海｢前にこの道静かでいいなーって通ったら『雲雀』って表札あったからさ…でけーな家｣
雲雀の家の周りは車通りも少なく…いや、ほぼ通らない…なので静かで自然が豊かである
貴｢恭弥の家の前でうるさくしたら…殺されるって…｣
海｢まっ、いいじゃねーか！｣ﾆｺ
貴｢ありがとね…あの人苦手で｣
海｢まぁ、ジュリーはあんなんだけど…いいやつだからさ｣
貴｢でも…なんか嫌な感じがするんだよね…｣
うまくは言えないが雰囲気というか…感じと言うか…目が合うと寒気がするし
あの時なぜ力が抜けたのかさえらわからない…だから警戒するなという方が無理がある
海｢ま、こいつに後は頼め…なんだったら俺と一緒にいるか？｣ﾆﾔﾆﾔ
貴｢え？｣
？｢その必要はないよ｣
その瞬間肩に手が置かれ引き寄せられた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レナ(プロフ) - 掛け持ちしすぎたら、頭の中ごっちゃになるから、あまり掛け持ちはしないほうがいいよ？テララが爆発しちゃう (2015年9月5日 10時) (
レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！これからいろいろと掛け持ちをしようと思っているので遅くなるかもしれませんがまたリボーン書きます！！そちらもお楽しみに♪ (2015年9月4日 20時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - ついにDが動き出しましたね (2015年9月4日 19時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 今回の読みました！続きが楽しみすぎて、ものすごい興奮しています (2015年8月11日 22時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - はい！頑張ってくださいね！他の作品も見させていただきます (2015年7月12日 9時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：テララ | 作成日時：2015年2月26日 16時
