シモンファミリー ページ14
貴｢え、え？マフィアってこと？｣
山｢へー｣
獄｢んだと！？｣
貴｢まさか…海斗も…｣
海｢そゆこと♪｣
何で…私の知り合いは皆マフィアなんだろうな…って今頃思う自分って一体…←
ツ｢じゃ…じゃあ、エンマ君も！？｣
エ｢…聞いてこないから｣
ツ｢マジでーーーー！！？｣
転校してきて早々『マフィアですか？』なんて聞く馬鹿はどこにいるであろうか
しかしリボーンの話ではシモンファミリーは超弱小ファミリーではあるがボンゴレファミリーと付き合いが古いらしい
貴｢(ボンゴレ
？｢何をいうか！！結局継承式に招待されたから来てやったんだぞー！！｣
貴｢ん？｣
継承式？
山｢なぁ、ちょっと気になってんだが…｣
獄｢継承式ってどーいうことスか10代目！？｣
ツ｢い、いやいや！何でもない！なんでもないって！ほら、あれだよ！リボーンの……たわごと？｣
リ｢ふざけんな｣
ﾄﾞｶﾞｯ
顎にリボーンのケリを一発
ツ｢あだ〜〜〜〜！！｣
oh(´・ω・｀)...
リ｢七日後にここ日本で開催されるボンゴレ継承式はツナが正式な十代目ボンゴレボスになる空前絶後の式典だ｣
獄･笹･山｢｢おおーーー！！｣｣
なんでも、九代目は未来での白蘭の戦いのことを全て知り今回の継承式を決めたそうだ
そして嬉し泣きをする獄寺と青い顔をするツナ
ボンゴレのボスの座き付くということは全世界の強大なボンゴレマフィアの指揮権を手に入れること
それはつまり裏社会の支配者になるということでもある
ツ｢ひぃぃ｣←
世界中のマフィア界が注目を示している
この式典はボンゴレの重鎮達はもちろん、字金ボンゴレボスの顔を見ようと招待された世界中のマフィアが、海をわたりこの日本にやってくる
マフィアの種類は多々、もちろん伝説とも謳われる殺人気までもが訪れる
ツ｢なんか怖いことになってんじゃん！！じょ、冗談じゃないよー！！｣
そしてそこに面倒くさい先生たちが乱入してきて終了となった
リボーンは優雅にパラソルで屋上を去った、なんとも無責任な…
貴｢なんか疲れた…私も戻ろ…｣
『……』
ｿﾞｸｯ
貴｢！？…え？｣
雲｢どうかした？｣
貴｢いや…なんでも｣
気のせいか…視線を感じたような…まぁ、いっか
『……間もなく…か』
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レナ(プロフ) - 掛け持ちしすぎたら、頭の中ごっちゃになるから、あまり掛け持ちはしないほうがいいよ？テララが爆発しちゃう (2015年9月5日 10時) (
レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！これからいろいろと掛け持ちをしようと思っているので遅くなるかもしれませんがまたリボーン書きます！！そちらもお楽しみに♪ (2015年9月4日 20時) (レス) id: 966e1adb5a (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - ついにDが動き出しましたね (2015年9月4日 19時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 今回の読みました！続きが楽しみすぎて、ものすごい興奮しています (2015年8月11日 22時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - はい！頑張ってくださいね！他の作品も見させていただきます (2015年7月12日 9時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2015年2月26日 16時
