呪われし半妖少女と風紀委員長Part2 (ページ1)

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夢か現実かページ1

「あ…う?」

これは誰？

「恭弥…」

幼い頃の僕？隣にはおばさんと寝ているA？

「咲希…本当にいいの？特権をこの子に渡しても」

特権？

「いいの…この子ならAを守ってくれる…そう信じてるから」

「分かった……恭弥、貴方に＿＿＿＿＿」

咲希におでこに手を当てられそこから暖かい光がでる

光？……違うこれは炎？あの小動物のような

でも色が違う…………白い炎

「Aにも受け継がれている"雪"の炎ごめんねA貴方にアルコバレーノの呪いそして使命を告げさせることに……」

あんないつもふざけているおばさんが……泣いている

胸元には光る真っ白なおしゃぶり

「恭弥君……よろしくねそしてごめんなさい」

「貴方に封印されし言葉を授けます……決して言葉にしてはダメ」

「あぅ……」

「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」

！！

母「もし…Aに何か大変なことが起こったときだけ……貴方に託すわ」

そうか……何で忘れてたのかなこんな大切な記憶

それに何で隠してたの？

赤ん坊＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ｶﾞﾊﾞ！

雲「ハァ……ハァ」

貴「恭弥起きた？」

雲「うん」

貴「ごはんできたからー」

雲「今行くよ」

封印されし言葉……

そしてアルコバレーノ

それにあのおしゃぶりは赤ん坊と同じ"雪"って言ってた

赤ん坊に聞いてみないとねでも先に済ます事件があるね

終わらせないと