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53話 ページ10
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
夕方五時を過ぎた頃、唐突にインターホンが
鳴った。
『はーい』
な「A！大丈夫か?!」
『大丈夫ですよ。薬も飲んだので』
な「よ、良かった〜……心配したんらからな！」
『ふふ、ありがとうございます』
足元にまとわりついてきた我が家のペット
である兎のサチ。(雄)
な「Aの家でもウサギ飼ってたんだな」
『？あぁ……父さんが誕生日に買ってくれた子なんです。』
因みに、奥にはもう一羽いる。
名前はユキ。(雌)
どっちも名前を漢字で書いたら[幸]だよ！
な「へぇー…ま、お前の元気な顔も見れたし、おれはそろそろ帰るからな？」
『はい、気を付けてくださいね』
な「あ、ひとつ忘れ物」
………………？何か持ってきてたっけ？
そんなことを考えてると
ちゅ……っ
『〜〜〜っ／／／／／／／／／』
いきなりは、反則！
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レイナ(プロフ) - ゆぅあ(o・ω・o)さん» ありがとうございます！これからも楽しんで読んでもらえるように頑張ります〜！ (2019年2月22日 20時) (
レス) id: 5e8b66f1f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅあ(o・ω・o)(プロフ) - 頑張ってください！更新ファイトです！ (2019年2月22日 20時) (レス) id: e4352aec9e (このIDを非表示/違反報告)
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