完全リクエスト 短編小説２

高木くん ページ35

山田side


高木がいろんなことを玉森くんたちにされていたことを知った。
俺は知らないうちに知念の手を握り楽屋を出て行った。

知念「えっ、ちょっ……涼介！？」

中島「どこ行くの？」
山田「そんなの決まってるだろ」

岡本「待って、みんなで行こう」

圭人が察してくれてみんなを呼んでくれた。


そして俺達は中に入った。









＿＿＿＿Kis-My-Ft2の楽屋に＿＿＿＿


山田「あの！」

知念「もうやめてください！！」

中島「これ以上」

岡本「大切な」

有岡「俺達の」

伊野尾「大好きな」

八乙女「メンバーのことを」

薮「傷つけんな！」



もちろんみんな表情は真剣だった。
高木くんは薮くんと光くんにしっかりと守られ涙を流していた。


山田「メンバーのこと傷つけたら」
知念「誰だろうと」
有岡「ぜってーに」
ちびーず「許さねーから」







玉森「悪かったな、高木」
高木「い……いえ」
少し消え入り気味で言った。

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