高木くん ページ34
薮side
高木の遅刻があまりにも多かったので光と雷をガツンと落とした。
でもそのとき
有岡・伊野尾「ストーーーーーップ!」
と止められた。
薮「なに?」
俺は少し切れ気味で言った。
伊野尾「ねぇ高木説明してよ……」
俺はこの次の言葉に衝撃を受けた。
伊野尾「玉森くんたちに何されたの?」
え…………
玉森・・・たち??
有岡「別に無理に話さなくてもいい。待つから」
高木は少しためらったが
高木「話すよ……全部」
このあと俺らは高木からすべてを聞いた。
俺たちを守るためにいろんなことされてたなんて……
薮「ごめん、高木。何も知らないのに怒鳴って」
八乙女「俺もごめん」
高木「いいよ、俺が言わなかったのが悪いし……」
高木は泣いていた。
そんな姿をみて俺と光も涙が出てきた。
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れーな(プロフ) - よりぃー♪さん» 分かりました!ありがとうございます (2016年5月9日 22時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
よりぃー♪(プロフ) - 助かってほしいです! (2016年5月9日 14時) (レス) id: 6ec7969e7a (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - みなみさん» 分かりました!回答ありがとうございます!! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - もかさん» 分かりました!回答ありがとうございます! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - ミミさん» 分かりました!回答ありがとうございます! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年4月30日 11時