高木くん ページ33
有岡side
最近高木が楽屋に来るのが俺より遅い。
俺や伊野ちゃん、知念、山田が「大丈夫？」と心配しても
高木「大丈夫！」
としか言わない。
薮くんと光くんはそろそろ大激怒しそうだ。
おそらく今日遅れたら大激怒だろう……
予想通り薮くんと光くんは大激怒……
俺は伊野ちゃんと飲み物を買うためにそーっと楽屋を出た。
そしてある人の楽屋の前で止まった。
表札は
＿＿＿＿Kis-My-Ft2＿＿＿＿
玉森「藤ヶ谷！」
藤ヶ谷「は、はい！？」
玉森「お前、裏切るのか？」
藤ヶ谷「いや、そーゆ訳じゃないけど……」
玉森「じゃあやるよな？」
藤ヶ谷「……」
玉森「おぃ！」
俺は止めようとしたけど伊野ちゃんに止められた。
この時行かなくて正解だった。
玉森「二階堂！お前もやるよな？」
二階堂「俺はもうやらない！」
玉森「あ？なんつった？」
二階堂「いい加減辞めようよ」
玉森「はぁ？」
二階堂「可愛そうだと思わないの？高木くんJUMPのみんなのために俺らの暴力に耐えて怒られてるんだよ？」
玉森「だから？」
二階堂「人には心がある。そして命がある」
藤ヶ谷「俺も二階堂と同じ。あそこまでしてメンバーを守る高木くんに暴力なんてふるっちゃダメだと思う。」
玉森「お前ら……」
俺らは急いで楽屋に戻った。
楽屋では高木がお説教をくらっていた。
怒る薮くんと光くん、怒られている高木。
怯えている知念と山田。
少し怖がってて泣きそうな裕翔と圭人
俺と伊野ちゃんはそんな中叫んだ
有岡・伊野尾「ストーーーーーップ！」
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れーな(プロフ) - よりぃー♪さん» 分かりました！ありがとうございます (2016年5月9日 22時) (
レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
よりぃー♪(プロフ) - 助かってほしいです！ (2016年5月9日 14時) (レス) id: 6ec7969e7a (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - みなみさん» 分かりました！回答ありがとうございます！！ (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - もかさん» 分かりました！回答ありがとうございます！ (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - ミミさん» 分かりました！回答ありがとうございます！ (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えぬ。 | 作成日時：2016年4月30日 11時
