第１３２話 必要 ページ37
鬼道「吹雪…」
現状の自分に、グッと歯を食いしばる吹雪
彼を心配し、円堂達が駆け寄る
吹雪「僕…このチームのお荷物になっちゃったね……」
悔しそうに拳を握り、ギュッと目をつぶって呟く吹雪に
“そんな事はない”と円堂がハッキリ告げる
円堂「雷門には、お前が必要なんだ」
吹雪の両肩に手を乗せ、真っ直ぐに目を見て伝える円堂に
吹雪は目を見開いたのち、フッと微笑を浮かべた
坂本(…士郎は、戦っている。だがまだ気づいていない…１人で戦ってるんじゃないという事に)
その日の夕方
練習を終えてから夕食までの間
豪炎寺はAと、砂浜に隣り合って座り色々な事を話していた
豪炎寺が沖縄でしていた事
その間、雷門イレブンの間で起こった出来事
そして他愛もない、二人の過去の思い出の話
そんな話をしていたら時間はあっという間に過ぎ
晩御飯の準備ができたと春奈に呼ばれるまで、二人はずっと話していた
吹雪(そうか…豪炎寺くんは、Aさんの幼馴染……)
以前に聞いた事を思い出しながら、吹雪は隣でカレーを食べるAと
少し離れた席でカレーを食べている豪炎寺を見た
その瞳に、かすかな嫉妬を宿して
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アメミヤ♪(プロフ) - キキさん» ２月のキキさんへ。返信遅くなってすみません！私で答えられそうな事でしたらお答えします！ (2021年10月30日 17時) (
レス) id: 1ef70b6993 (このIDを非表示/違反報告)
キキ(プロフ) - アメミヤ♪さん» イナズマイレブンに関して聞いていいですか？ (2021年2月19日 6時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 夢主ちゃんが連れてかれたら、士郎の精神状態が大変なことになりそうだなと思った今日この頃← 夢主ちゃんみたいに頭の回転が早くて(良くて)ボーカーフェイスが上手くて、推理力あって、愛されている子になりたかった…←絶対無理笑笑 (2019年10月27日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - オチの候補に基山ヒロトも入れたら、面白そうですねー(^ ^) (2019年10月22日 19時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - あーやべー士郎可愛ええ←もうこれしか言ってない(汗 なんて言うんですか？あのー女子より女子過ぎてほんと可愛い！ (2019年10月21日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメミヤ♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2019年10月8日 19時
