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一瞬、何が起きたのか理解できなかった。
一目惚れした男性が、私に好意をよせてくれている?最初は冗談だろうと思った。
でも、私を見つめるその瞳はとても真剣で、とても冗談だとは思えなかった。
「もしかして、それを言うために此処に…?」
太宰「嗚呼。…ごめん、驚くよね。でも、ホントに好きなんだ。」
遠慮がちにだが、私を抱きしめる治さん。
彼の優しい匂いに包まれる。
太宰「初めてなんだ、ここまで一人の女性を好きになるなんて…。」
さくちゅ
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☆天香☆ - う〜ん、太宰さん格好良い!!激しく続きが気になります!!!更新応援しております!!! (2019年5月30日 20時) (レス) id: a8fcda6e2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有原霊花 | 作成日時:2019年5月22日 17時