△リクエスト△Knightsにいじめられている所を助けてもらった ページ14
月永レオ
「おいお前、Aに何してる!」
イジメっ子がえ!?えぇと…と、どもっていると
「お前今Aの事いじめてたよな?誰の彼女に手だしてんだよ」
ご、ゴメンなさい!と言うイジメっ子を見て
「謝ったってAの心の傷は癒えないんだよ、そもそも謝る相手俺じゃないだろ」
そう言われて逃げていくイジメっ子をよそに
「おい!A!大丈夫だったか!?叩かれたりされてない!?……「ありがとう」って……Aの為なら俺は何処だって飛んでいくぞ!」ニコッ
朔間凛月
「おい、なにしてんのお前」
聞いた事もないようなドスの効いた声にイジメっ子が凄く怯えて、えぇと…わ、私はぁ…と言っていると
「なんでアンタが被害者ズラしてんの?そもそもAに手ぇ出した時点で有り得ないんだけど」
イジメっ子がえ…、と言っていると
「…ねぇ?意味わかんないの?……さっさと失せろっつってんの」
ご、ごめんなさい!と言って去っていくイジメっ子を見て
「はぁ…ホント気持ち悪い……A、大丈夫だった……?……お願いだから…俺の前から消えないでよ……?」
「「消えないよ、ありがとう」…?…フフっ…そうだねぇ……♪……今日は特別に素直になってあげる…♪…
愛してるよ、A……♪」
瀬名泉
「アンタ誰の女に手ぇ出してんのぉ?」
え?!泉くん!!と言うイジメっ子を見て
「お前みたいなのが俺の名前呼ばないでくれる?ちょーウザイ♡」
イジメっ子がえぇ…そんなぁと言うと
「……早くしなよ」
何をぉ?、と言うイジメっ子
「分かんないのぉ?その汚い面を地面に付けてAに謝れって言ってんだけどぉ〜」
予想だにしてなかった答えが返ってきたのでイジメっ子が思わず…ぇ、と言うと
「アハハ!予想外だったのぉ〜?……で、土下座は?」
逆に虐められるような状況になり、余りに怖くてイジメっ子が逃げると
「はぁ〜……A、大丈夫だった?まだ叩かれたりはしてないみたいだねぇ……良かった…」
心配してくれたのかと聞くと
「彼女がイジメられてんのに心配しないわけないでしょ〜?」
分かりずらいですがAさんの事が相当心配だった見たいです
続き→←△リクエスト△Knightsの前で大粒の涙流してみた
181人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜歌 - とてもよかったです。みんながみんな言いそうなので、すごいなと思いました。 (2023年2月26日 10時) (レス) @page19 id: 4acf617008 (このIDを非表示/違反報告)
こー(プロフ) - 琴理さん» 琴理……ありがとう…(T_T) (2019年11月8日 17時) (レス) id: 99b1a38512 (このIDを非表示/違反報告)
琴理 - こーさん» こんな事しか言えんけど…少なくとも私はこの小説好きよ。 (2019年11月8日 17時) (レス) id: dc041524e9 (このIDを非表示/違反報告)
こー(プロフ) - 琴理さん» せやな…そう言ってくれてなんかめっちゃ救われた様な気がするわ…ありがとう… (2019年11月7日 19時) (レス) id: 99b1a38512 (このIDを非表示/違反報告)
琴理 - こーの自由を妨げる奴とは関わんない!トラブルになる前に!難しく考えない! (2019年11月7日 19時) (レス) id: dc041524e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こー | 作成日時:2019年6月27日 23時