外交官か～へぇ～ってえ？、2 (ページ18)

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、ページ18

『次は僕か、』

『え～っと』

『名前はA・ドゥンケル』

『歳は18歳』

『僕もオッドアイで右が赤色、左が黄色だよ』

『僕は一応人間だよ』

zm｢一応ってどういうことや？｣

『僕はエルフと人のハーフだから見た目は人だけどエルフみたいに動物と会話が出来るんだ』

ht｢動物と話せたら外道丸達とも話せるのかな｣

『さぁ、話してみないとわかんないや』

『次に僕も能力者だよ』

tn｢ここに能力者が二人もおるん？！｣

『いや三人だよ？』

『玲華を入れてね』

ri｢仲間外れにしないでくれる？｣

tn｢あぁすまんな｣

『僕の能力は空間を操る事が出来るし時も止めれるよ』

zm｢空間を操るってどういう事なん？｣

『例えば何も無い所からこうやってクッキーや物を出したりしまったり出来る能力だよ』

『時を止めるのは僕がこうすれば』

パチン

『時を止めれる』

『そしてまた鳴らしたら』

パチン

『時が動き出す』

『これが僕の能力』

sn｢頭今ギリ追いついとるんやけどみんな大丈夫か？｣

zm｢俺はまだ平気だぜ！｣

sya｢もう何言っとるんか分からんくなっとる｣

kn｢同意｣

syo｢クソ先輩と同じ意見なのは腹立ちますけど俺もっす｣

ut｢もう無理や～｣

ci｢正直に言って僕ももう無理っすね｣

『じゃまだ話す事があるから無理な人はもう休んでていいよ』

そして

｢残ったのこれだけ？｣

残った人

グルッペン

トントン

オスマン

ひとらん

ゾム

兄さん

『まぁいいや』

gr｢それで？話すこととはなんだ？｣

『これから僕達はもう森に帰っていいのかそれともまだ何かあるのかっていう話』

gr｢トン氏！こいつらを我が軍に迎えないか！？｣

tn｢あかんやろ！、、と言いたいんやけど正直言うと入れたい、仕事減らしたい｣

『僕はいいよ？皆優しいもん！』

｢私も構わないわよ｣

ri｢私はクロがいるから｣

zm｢クロって誰なん？｣

ri｢私の使い魔よ｣

『ってそろそろ玲華帰らなきゃ！今日研究があるんでしょ？』

ri｢えぇ｣

ri｢それじゃあさようなら｣

『バイバイ～』

｢それではお気を付けて｣

ビューン

『それじゃあ僕達は城に住むことになったのかな？』

gr｢いやお前達はもうこの国の幹部だ｣

『｢えぇ！？｣』

『決断早くない？後僕達幹部だったの！？』

｢まさか精神年齢が五歳児だったとは｣

｢｢｢｢ﾌﾞﾌｯ｣｣｣｣

gr｢さすがに酷ないか？｣

『仕方ないよ』

『本当だもん』

次回へ続く